まだ捨てられない…


昭和の家は床の間ってありますよね。

お嫁に来たときの家は

ザ昭和の古い家でしたよ。

(嫁姑で嫌気がさし、二世帯住宅に建て替え)



昔は客間ありきで建てられてたわ。

客間は南の一番良い部屋。

しかも床の間は大きい。


今の住宅からしたら、

ほんま無駄なスペースえー

要らんわぁ〜!



そのスペースに置く

息子の五月人形(兜の装束)と、

娘の雛人形は、

結構大きいものになる。



こんな感じのもの。

お写真お借りしました





上から目線の義母の手前、

娘が肩身の狭い思いをしないようにと

両親が奮発してくれたお節句のお飾り。


二つ合わせると結構な金額になるわね。


雛人形は、段飾りはやめてもらったよ。

片付け大嫌いやからね。


それでも、小物やら入れると段ボールが何箱にもなり、かなり嵩張る。


今は、納戸に鎮座してはるわ。


本当言うたら、捨てたいんやけどね…

親の気持ちを思うと

まだ捨てられへんのよ。


かと言って、飾るわけでもないんやけどねショボーン


これなぁ…




ほんま。。。



みなさん、どうしてはりますか?


これも、子ども達の宿題にしといたろかな無気力



断捨離の山下さん呼んで来ない限り、

思い切れんよね。


困ったこっちゃで…


しかしさ、

昔のしきたりって

嫁の実家は散財させられるわね。

無駄ばかりやん。


両親に感謝!

「ごめんなさい」も言っておこう…