1年前の今日未明、のこがお空へ。



その数日前は、ジョジョのベッドに入ろうとしたり

可愛いことしてた。



のこはホームセンターのペットコーナーにいた。


愛媛で生まれて、売れ期の期限5ヶ月までは

奈良のペットショップに並んでいて、

そこからホームセンターのペットコーナーへ。


どういう経緯かは知らんが、

たらい回しやねんね。


ワクチン接種表で移動したのが分かった。


最後にいたホームセンターの店員さんは、

とても可愛がっていて、お散歩なんかしなくて良いと言うオーナーの反対押し切ってお散歩も連れて行ってくれていたほど。


売れ残りの悲惨さはなく、

天真爛漫にプレイルームで売れ残りチームで遊んでいたのを見てたわ。(白プー、白ペキ、のこ)


10歳から心臓のお薬を飲み始めるまでは、

本当に元気やった。

身体の弱いキャバリアと聞いてたけど、

嘘やろ?!

と思うくらい。


心臓のお薬飲み始めたら、次々に悪くなったな。

負の連鎖よ。


亡くなる数週間前から、

どうやっても下痢が続くので

あの日は便を持ってのこと病院へ。


それまで、先生はいろんなお薬を変えては下痢を止めようとしてくださっていた。


でもね…


私は、何となく、

もうお別れが近いなと思っていたのよね。


どんなお薬使ってもダメってことは、

身体が食べ物を受け付けず、

消化する能力がないということやないか??

と思っていた。



もう、立ち上がれなくて…

と、先生に言うと、

この子、腰も股関節も悪かったですよね?

と、立ち上がらせて様子を見ていた。

痛み止めの注射を打っておきましょう

と。。。



いや、違うやろ。


と思ったんやけど、言い返さなかった。


ごめんね、痛かったね。

やめて貰えば良かったわ。


心音も弱く感じていたのに、

先生は聴診器も当ててなかった気がする。


後から思い出すと??となる。


舌の色も悪いし、貧血気味じゃないかと思うんですが。

と言ったけど、

この前の血液検査では、

まだ危機的状況ではないんですけどね。


いやいや、

この前はそうでも、今現在の事やねんけどな。


まぁ、そう言うたところで、

もう、やりようがないのではないか?

と、私は思ったわ。

日々の様子から。


その病院、割と長くからある病院で

患者数も多い。賛否両論あるけどね。


なので、次から次に患者が来るから

常にピリピリした雰囲気。

5年くらい掛かっているけど、

のこの全ての経緯を覚えているのか?


この悪くなってからの数日の対応見ていたら、

色んな事を総合的に考えず、

一つだけを見た治療のような気がしてなならなかった。


下痢してたら下痢止め。


全てひっくるめて判断してるか??


私は素人やし、のこ以外2匹を看取っただけ。

先生は何百匹もの子達を看取っている。

信頼していたんやけど…



セカンドオピニオンするには時間がなさすぎた。



帰りのペットカートの中でも、

いつものように、お座りして周りを見ず

伏せたままで、毛布をかけてやって帰宅した。



あかんな。。。



あと数日かな…



そしたら、その夜やった。




どれだけ月日が過ぎても、

可愛い子達がいても



のこがいないのは寂しい。




今から、お花を買いに行きます。



お供えは焼き芋作ってあげた。

大好きやったからね。


たくさんお食べ。


お空組のタルトやむぅちゃん、

ひまわりちゃんや、コジロウくんにも!

他のお友達にも分けてあげるんやで!!


おっ!もっとたくさん供えなあかんなニヒヒ