お散歩中に出会った人と
病気の話になったりすることが多い。

いろんな情報を得ることもあるが、

中には「??」


それ極端じゃないか?


と思うようなこともある。
この先生のおっしゃるってること
わかりすぎるほどわかる!





飼い主同士の話の中では、
西洋医学のお薬の嫌われてる第一位の



ステロイド



確かに副作用も様々で、
注意すべき薬だと思うけどやね、


痛みや苦しみから解放させてくれる薬でもあると思う。
手っ取り早くやっつけてくれる。





あの先生は、すぐにステロイド剤出すのよね




とか、犬仲間でも話題になる。

ステロイド注射やお薬に対しての敵意識強いっあせる



私は、ステロイド剤OK!



なんせ、即効性がある場合が多い。


自分に置き換えてみたら、
早く痛みや苦しさから解放してほしいのに
いつ効くかわからないような
漢方は嫌や💦早く治してくれ!!
と言いたい。



持病のメニエル病が酷くなると
耳が聞こえなくなることがある。



ここでステロイド剤で叩く。


3日位飲んで、徐々に減らす治療をされます。


あとは、じんわり。。。




動物も同じじゃない?



悪い時に、バーン!と叩いてやる。


それから、じっくり対応していけばいいこと。



生半可なネットの入れ知恵に惑わされて困る




と、知り合いの獣医さんがこぼしてた。


治療のやりようがないんだと。。。



ま、いろんな人いますからね。
極端な人も。



ここは、どれだけかかりつけの獣医さんを
信頼しておまかせするかの問題かな。


納得いかなければ、
セカンドオピニオン、
サードオピニオン…


何軒も回ればいい。



でも、その度に
痛みや苦しさを我慢し、知らない病院で
緊張しながら検査される我が子がいるということも
忘れてはいけないよね。



動物は口がきけないから、
本当に飼い主次第。



何を1番にするか、
常に考えてあげたいなと思う。