息子のコンセルヴァトワールの試験が
9月の終わりでした。



親子でバタバタ準備して
渡仏したのは2005年8月26日

ほんと、大変でした。
何が大変かって、
荷物です💦

衣類はもちろんのこと、楽譜も沢山。
昔のスーツケースは空でも重いゲロー

重さ測ると軽くオーバー。。。

でも、どれも外すことができないので
仕方なく別料金払いましたわさ。。。

エールフランス、JALとの共同運行便。

重さ×距離らしく、
6万円くらい払った気がします。

引っ越しだから仕方ないですね。

手荷物は
ソプラノサックスとアルトサックス。

楽器って重いんです笑い泣き

私はソプラノサックス持ったのですが、
保安検査やゲート移動するだけで
疲れました。


シャルル・ド・ゴールまで、約11時間。
そこから国内線に乗り換え
1時間ちょっとで、
リヨンのサン・テグジュペリ空港に着きました。

ありがたいことに、
そこには大家さん一家が
お迎えに来てくださり、
無事アパートまで到着しました。

それから、次の日は息子に新市街地にある
大きなショッピングモールに
連れて行ってもらい、

次の日からは一人でバスに乗って
色んなものを
買い出しに出かけました。

その間に、息子はサックスの練習ぇす。


大家さんはとても親切で
息子と同じ時期に留学した
同じアパートの子達を連れて、
銀行口座の開設や、
別の日には、学校の試験のエントリーなどの
手続きにも一緒に
行ってくださいました笑い泣き


ありがたかったです!



試験は9月29日ですね。


私は日々奔走し、
食事を作り忙しい日々を送りました。

そして、9月5日に息子を残して帰国。

日本では、受験ギリギリまで先生について貰い
課題曲の練習をしますが、
ここでは誰も頼れません。

受験までに一度ピアノの伴奏との合わせが
あるらしいのですが、
1人で全てやらなければいけないのです。

自分の感性が全てです。


   つづく





今ならこんなに軽いスーツケースがあるのにね…
私も持っているやつの新しいバージョンかな?!
そんじょそこらのちっこいやつよりよっぽど軽いです!!


韓国の2泊3日でもこれ持って行きます←大げさ