有名人の言葉からの引用から始めていきますね。
そこで今回は『20歳だろうが80歳だろうが、とにかく学ぶことをやめてしまったものは老人である』について書いていこうと思います。
●人間誰しも好奇心を持っている●
ヘンリー・フォードの言葉にこんなのがあります。
『20歳だろうが80歳だろうが、とにかく学ぶことをやめてしまったものは老人である』
うん、まさにその通りですね。
僕の勝手な解釈ですが、人間は生きていくために好奇心を常に持っている存在だと思っています。
ただぼーっとしてサボっちゃうとすぐにそっちの方向に頭もいってしまうので、意図的に『好奇心を持って物事を見るということが大事だ』と自分自身に言い聞かせています。
簡単に言えば、広告でもぼーっと見るんではなく、「なぜこんな広告なんだろうか?」「何をターゲットにしているんだろうか?」と考えています。
もちろん僕は広告代理店の人間ではないですし、電通や博報堂に勤めているわけでもありませんから、詳しいことはわかりません。
でも自分なりに答えなき答えを求めて思考するわけですね。
もちろんずーっと何時間も同じテーマで考えるわけではありません。
ちょっと考えて「面白くないな」と思ったり「よくわからんな~」と思ったら、それはそこで打ち止め。
世の中歩いているといくらでも情報があるので、自分が関心の持てるものを一生懸命探します。
そうしているうちに無意識の中でも反応できるようになってくるわけですね。
そして僕は常に『物事を批判的に見る』ということを心がけているので、「これはこうすればもっとうまくいくのになー」なんて余計なお世話全開のことを考えたりします。
でも、それが自分の好奇心につながっているし、人の弱点や仕組みの弱点を早急に見つけることができるようになっている要因だと思います。
でも僕も人間です。
常にやる気があるわけではありません。
そんなやる気の出ないときにどうするか?
これは永遠の課題とも言えるほど難しいことです。
でも僕の中ではっきり決まっている答えは『やる気がないときこそまず始めてみろ』ということです。
実際にやってみて関心が湧かないときもあります。
そういうときはよほど早急にやらないといけない仕事以外は後回しにして、次の機会に回します。
幸か不幸かやることは山のようにあるので、一旦モチベーションの上がらないことに出くわしてそれを除外しても、いずれ近いうちにモチベーション高くできることに出会うわけですね。
でも、これも実際にやってみないと気付かないわけです。
ダラダラしているだけだったらそのままダラダラするだけです。
半強制的に自分が好奇心を持てる状況に追い込むことも時には必要だと思います。
ただ『やる気がない人にやる気を出してもらう』ことは自分自身にやる気を出させる以上に難しいことです。
正直、僕の中でこれに対する答えは出切っていません。
正直言って、一瞬でやる気が出るような決め台詞なんてないと思っています。
やる気がない人に出くわしたら、そのやる気のない状況に真摯に立ち向かうしかありません。
その子は一体なぜやる気がないのか?
やる気がないのは他の問題に気をとられているのか?
それとも、単に今やっていることに関心を持つことができないのか?
押し問答のようなことになるかもしれませんが、それでも一緒に話し合い、少しでもやる気を出せるポイントを見つけていく。
その際に時には厳しいことも言わないといけないかもしれません。
高校生だったらまだまだ意識していないであろうことを、まだ早いかなと思いながらも言わないといけないかもしれません。
こんこんと話し合う。
このことによってどこかに突破口を見つけるんですよね。
正直僕は塾講師だからできることかもしれませんが、「今日は面談して真剣に腹を割って話す日」なんて日を決めてしまって、強制的に真面目モードになることも大事だと思います。
普段はすぐ逃げてしまう子も絶対に逃がさない。
僕はその子に対して何を悩んでいるのか、何に対して踏ん切りが着かないのかを真剣に話し合っていきます。
まぁこんなことをしているから、僕の場合面談が長いんですけどね(笑)
でも、そうやって腹を割って話したことによって、それ以降明確に意見を出しやすくなります。
「この前これは約束したよな?」という話ができるようになる。
そんな中で自分自身の好奇心に気付いてくれればと思っています。
ん~なんともまとまりがないですね(笑)
でも僕の中での「人に対してやる気を出させるコツ」はこんなもんなんですよね。
あとは、以前書いたように『結果を褒めるのではなく、過程を褒める』ということを重視していきます。
『結果なんていずれ絶対ついてくる、その代わり過程で間違ってはいけない。そんな話を僕はするから信じてね』という関係をいかに早く構築するかが重要だと思っています。
そこで今回は『20歳だろうが80歳だろうが、とにかく学ぶことをやめてしまったものは老人である』について書いていこうと思います。
●人間誰しも好奇心を持っている●
ヘンリー・フォードの言葉にこんなのがあります。
『20歳だろうが80歳だろうが、とにかく学ぶことをやめてしまったものは老人である』
うん、まさにその通りですね。
僕の勝手な解釈ですが、人間は生きていくために好奇心を常に持っている存在だと思っています。
ただぼーっとしてサボっちゃうとすぐにそっちの方向に頭もいってしまうので、意図的に『好奇心を持って物事を見るということが大事だ』と自分自身に言い聞かせています。
簡単に言えば、広告でもぼーっと見るんではなく、「なぜこんな広告なんだろうか?」「何をターゲットにしているんだろうか?」と考えています。
もちろん僕は広告代理店の人間ではないですし、電通や博報堂に勤めているわけでもありませんから、詳しいことはわかりません。
でも自分なりに答えなき答えを求めて思考するわけですね。
もちろんずーっと何時間も同じテーマで考えるわけではありません。
ちょっと考えて「面白くないな」と思ったり「よくわからんな~」と思ったら、それはそこで打ち止め。
世の中歩いているといくらでも情報があるので、自分が関心の持てるものを一生懸命探します。
そうしているうちに無意識の中でも反応できるようになってくるわけですね。
そして僕は常に『物事を批判的に見る』ということを心がけているので、「これはこうすればもっとうまくいくのになー」なんて余計なお世話全開のことを考えたりします。
でも、それが自分の好奇心につながっているし、人の弱点や仕組みの弱点を早急に見つけることができるようになっている要因だと思います。
でも僕も人間です。
常にやる気があるわけではありません。
そんなやる気の出ないときにどうするか?
これは永遠の課題とも言えるほど難しいことです。
でも僕の中ではっきり決まっている答えは『やる気がないときこそまず始めてみろ』ということです。
実際にやってみて関心が湧かないときもあります。
そういうときはよほど早急にやらないといけない仕事以外は後回しにして、次の機会に回します。
幸か不幸かやることは山のようにあるので、一旦モチベーションの上がらないことに出くわしてそれを除外しても、いずれ近いうちにモチベーション高くできることに出会うわけですね。
でも、これも実際にやってみないと気付かないわけです。
ダラダラしているだけだったらそのままダラダラするだけです。
半強制的に自分が好奇心を持てる状況に追い込むことも時には必要だと思います。
ただ『やる気がない人にやる気を出してもらう』ことは自分自身にやる気を出させる以上に難しいことです。
正直、僕の中でこれに対する答えは出切っていません。
正直言って、一瞬でやる気が出るような決め台詞なんてないと思っています。
やる気がない人に出くわしたら、そのやる気のない状況に真摯に立ち向かうしかありません。
その子は一体なぜやる気がないのか?
やる気がないのは他の問題に気をとられているのか?
それとも、単に今やっていることに関心を持つことができないのか?
押し問答のようなことになるかもしれませんが、それでも一緒に話し合い、少しでもやる気を出せるポイントを見つけていく。
その際に時には厳しいことも言わないといけないかもしれません。
高校生だったらまだまだ意識していないであろうことを、まだ早いかなと思いながらも言わないといけないかもしれません。
こんこんと話し合う。
このことによってどこかに突破口を見つけるんですよね。
正直僕は塾講師だからできることかもしれませんが、「今日は面談して真剣に腹を割って話す日」なんて日を決めてしまって、強制的に真面目モードになることも大事だと思います。
普段はすぐ逃げてしまう子も絶対に逃がさない。
僕はその子に対して何を悩んでいるのか、何に対して踏ん切りが着かないのかを真剣に話し合っていきます。
まぁこんなことをしているから、僕の場合面談が長いんですけどね(笑)
でも、そうやって腹を割って話したことによって、それ以降明確に意見を出しやすくなります。
「この前これは約束したよな?」という話ができるようになる。
そんな中で自分自身の好奇心に気付いてくれればと思っています。
ん~なんともまとまりがないですね(笑)
でも僕の中での「人に対してやる気を出させるコツ」はこんなもんなんですよね。
あとは、以前書いたように『結果を褒めるのではなく、過程を褒める』ということを重視していきます。
『結果なんていずれ絶対ついてくる、その代わり過程で間違ってはいけない。そんな話を僕はするから信じてね』という関係をいかに早く構築するかが重要だと思っています。