京都大学医学部で飛び級実施。国内医学部では初! | 大学受験 英語勉強法 〜灘高&京大卒 塾講師からの指南〜

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中学受験に失敗…その後懸命に努力し高校受験で灘高に合格! 一時燃え尽き症候群で苦しむも再起し京大合格! 今ではその経験を活かし、塾・予備校講師として主に高校生・浪人生に英語を教える日々。そんな講師が具体的な大学受験の英語勉強法を提示する。

ちょっとした新聞記事から記事を書いていきますね。


そこで今回は『京都大学医学部で飛び級実施。国内医学部では初!』ということについて書いていこうと思います。



●実際に問題にぶつかったら解決できる●
京大が医学部で『飛び級での入学を許可する』ということにしたみたいですね!


『<京都大>特色入試で飛び級入学 医学部では国内初』という記事です。


こういった動きはどんどん加速してほしいなと思います。


僕が高校生のとき、化学の先生がおっしゃってました(この化学の先生はもともと大学で助手をやってた方)。


「今の日本の教育システムでは飛び級という仕組みがないが、この高校には少しでも早く大学に行き、第一線で研究を行ってほしい。そんな中、高校で3年間暮らさなければならないのは、才能を埋もれさす結果となってしまうのではないかと悲しく思うよ」と。


別に皮肉で言っているわけではなく、それだけ才能の片鱗を見せる子たちがいるのに残念だ、ということです。


今回の話はあくまで医学部に関する話ですが、これがもっともっと広まって、飛び級できる子たちはどんどんしていってほしいですね!


もちろんそれにより問題が発生することもあるかとは思いますが…。


日本人は常に心配性で、懸念材料ばかり探しているように思います。


なんだかんだいって、現時点で想定できる問題なんて、実際に起こったとしても対処できることがほとんどだと思います。


ならば、まずはチャレンジ! そこから始めると良いと思います。


これからの教育に期待していきたいですね!