メトロカード購入時に必要なZIP CODE | 大学受験 英語勉強法 〜灘高&京大卒 塾講師からの指南〜

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中学受験に失敗…その後懸命に努力し高校受験で灘高に合格! 一時燃え尽き症候群で苦しむも再起し京大合格! 今ではその経験を活かし、塾・予備校講師として主に高校生・浪人生に英語を教える日々。そんな講師が具体的な大学受験の英語勉強法を提示する。

ニューヨーク関連のラストってことで記事を書いていきますね。


そこで今回は『メトロカード購入時に必要なZIP CODE』について書いていこうと思います。



●思い込みは怖い●
日本にも地下鉄があるように、ニューヨークにも地下鉄があります。


香港もシンガポールも同じようなMRT(地下鉄)がありました。


香港やシンガポールは地下鉄代がかなり安かったですが、ニューヨークは日本と同じような感じですね。


どこまで乗るかに関係なく、1回乗るたびに2.5ドル引かれます。


7日間乗り放題や30日間乗り放題のチケットもあり、そうであれば、ずいぶん安く乗ることができると思います。


昔は治安の悪い環境の象徴的な要素でもあったみたいですが、今となっては大きな問題を感じないものとなっています。


とはいえ、地下鉄の駅が、いや街全体がちょっと暗い照明で照らされていることもあり、日本よりかは恐怖心を感じるかもしれません。


そんな中、ニューヨークでは24時間運行が行われています。


さて、そんな地下鉄に乗るのに便利なのが『メトロカード』です。


もちろん一般人でも買えます。


このメトロカードは何回でもチャージすることで継続しよう可能なのですが、問題はここでのチャージ法です。


現金で行うことも可能ですが、おなじみのクレジットカードを使っても可能です。


ただここがニューヨークらしいなぁというところなんですが、クレジットカードを通したときにある数字を求められるんですね。


それは『暗証番号ではありません』。『ZIP CODE』です。


この『ZIP CODE』というのは日本で言う『郵便番号』のことで、『5桁』の数値を求められます。


日本ではこんな習慣がないので、「なんじゃこれ?」と思うのですが、この数値が必要なんですね。


おそらくどんな数字でもいけるんでしょうけど、念のため自分が宿泊しているホテルのあるZIP CODEを準備しておくと良いですね!


恥ずかしながら、僕は無意識に「あっ暗証番号入力するのね」と思ってしまい、桁数が違いテンパってしまいました…。


表示されている英文をちゃんと読めばわかったことなのに、先入観とは怖いですね…。


もしこれからアメリカへ行かれる予定があれば参考にして頂けたらと思います!