もう3学期の授業も少なくなってきました。
そこで今回は『担当していて最高に楽しいクラスを次の先生にバトンタッチ』ということについて書いていこうと思います。
●新しい輝きを発見するために●
まだ高校生は3学期ですけど、もう少しすると「学年末テスト」の時期になります。
それに応じて、塾でも休み期間を設けて、テスト勉強に専念できるようにしているところもあります。
まさに僕が出講している塾ではそのような措置をとっています。
そんな中、以前からたびたび書いている、楽しいクラスである高1のクラスも同じように休み期間に入っていきます。
そしてその休みが明けて何回か授業をすれば、このクラスとはお別れになります。
このクラスを高2でも持ち上がることはせず、普段から高2生をよく担当している先生にバトンタッチとなります。
やはりどことなく寂しいですね~。
まだまだ基礎的な文法で弱いところも多いですし、単語力に関しては全然まだまだです。
でも、さすがに将来東大・京大などを受験し合格していくであろうレベルだけあって、輝くところも多いんですよね。
ちょっとガッツリ英語の読解の話になりますけど…
結構ややこしい形の付帯状況withだって見抜けるし、仮定法で「もし~ならば」の部分がSや副詞句など、通常のif節ではない部分に隠れているパターンだって見抜けます。
本格的な読解は高1がスタートの年にも関わらず、ずいぶんレベルアップしています。
ここまで来てくれたのは、ひとえに担当しているクラスの子たちの頑張りのおかげです。
まだ高1ですから、そこまで凄まじい気合いを入れて勉強しているわけではありません。
でも、その中でも繰り返し演習を積むことで、そして僕が何回でも同じ話をすることで、少しずつ習得してくれているのだと思います。
こういった姿は見ていると本当に微笑ましい気持ちになります。
でも、もっとレベルアップしてもおかしくない子たちだからこそ、「もっと単語覚えろよ!」とも思います。
みんなではないですけど、全体的には理系が多いクラス。
どうしてもこういった暗記作業が嫌いなわけです。
かく言う僕もガッツリ理系でしたから気持ちはわかります。
でも、そう言っている僕自身も理系らしく丸暗記が嫌いで、それが原因で一時期英語で苦労したこともあります。
いくら文法力を持っていても、解釈力を持っていても、背景知識の量が多くても、言語である以上、根本となる単語量が少なければ何ともならないわけです。
だからこそ「もっともっと単語やれよ!」と思うわけです。
もちろんこれに関しては何度も面と向かって言ってはいますが…。
そして、こんな思いを持った子たちを次の先生にバトンタッチです。
正直言って、これ以上続けて持っていたいとは思っていません。
もちろんまだまだしてあげられることはありますけど、ここからはまた違って先生に習って、新しい視点で英語を学んでほしいと思います。
きっと違う先生になれば、また違った知識も持っています。
その中で新しい輝きに出会う可能性も十分にあります。
担当する先生も、この塾においてはずっと高2生の上位クラスを担当している先生ですから、うまいこと持っていってくれると思っています。
あとはそれを信じてバトンタッチですね。
高3生は入試です。高2生は本格的に受験生になります。
それ以外の学年はまた違ったステージへと上がっていきます。
そして僕たちも、また新しい学年を担当し、新しい生徒に出会っていきます。
こんな担当していてテンションの上がるクラスにまた出会いたいもんですね。
今日は何も得るものがなくてすみません(笑)
ちょっと感慨深くなってしまいました。
また気合いを入れていきます。
そこで今回は『担当していて最高に楽しいクラスを次の先生にバトンタッチ』ということについて書いていこうと思います。
●新しい輝きを発見するために●
まだ高校生は3学期ですけど、もう少しすると「学年末テスト」の時期になります。
それに応じて、塾でも休み期間を設けて、テスト勉強に専念できるようにしているところもあります。
まさに僕が出講している塾ではそのような措置をとっています。
そんな中、以前からたびたび書いている、楽しいクラスである高1のクラスも同じように休み期間に入っていきます。
そしてその休みが明けて何回か授業をすれば、このクラスとはお別れになります。
このクラスを高2でも持ち上がることはせず、普段から高2生をよく担当している先生にバトンタッチとなります。
やはりどことなく寂しいですね~。
まだまだ基礎的な文法で弱いところも多いですし、単語力に関しては全然まだまだです。
でも、さすがに将来東大・京大などを受験し合格していくであろうレベルだけあって、輝くところも多いんですよね。
ちょっとガッツリ英語の読解の話になりますけど…
結構ややこしい形の付帯状況withだって見抜けるし、仮定法で「もし~ならば」の部分がSや副詞句など、通常のif節ではない部分に隠れているパターンだって見抜けます。
本格的な読解は高1がスタートの年にも関わらず、ずいぶんレベルアップしています。
ここまで来てくれたのは、ひとえに担当しているクラスの子たちの頑張りのおかげです。
まだ高1ですから、そこまで凄まじい気合いを入れて勉強しているわけではありません。
でも、その中でも繰り返し演習を積むことで、そして僕が何回でも同じ話をすることで、少しずつ習得してくれているのだと思います。
こういった姿は見ていると本当に微笑ましい気持ちになります。
でも、もっとレベルアップしてもおかしくない子たちだからこそ、「もっと単語覚えろよ!」とも思います。
みんなではないですけど、全体的には理系が多いクラス。
どうしてもこういった暗記作業が嫌いなわけです。
かく言う僕もガッツリ理系でしたから気持ちはわかります。
でも、そう言っている僕自身も理系らしく丸暗記が嫌いで、それが原因で一時期英語で苦労したこともあります。
いくら文法力を持っていても、解釈力を持っていても、背景知識の量が多くても、言語である以上、根本となる単語量が少なければ何ともならないわけです。
だからこそ「もっともっと単語やれよ!」と思うわけです。
もちろんこれに関しては何度も面と向かって言ってはいますが…。
そして、こんな思いを持った子たちを次の先生にバトンタッチです。
正直言って、これ以上続けて持っていたいとは思っていません。
もちろんまだまだしてあげられることはありますけど、ここからはまた違って先生に習って、新しい視点で英語を学んでほしいと思います。
きっと違う先生になれば、また違った知識も持っています。
その中で新しい輝きに出会う可能性も十分にあります。
担当する先生も、この塾においてはずっと高2生の上位クラスを担当している先生ですから、うまいこと持っていってくれると思っています。
あとはそれを信じてバトンタッチですね。
高3生は入試です。高2生は本格的に受験生になります。
それ以外の学年はまた違ったステージへと上がっていきます。
そして僕たちも、また新しい学年を担当し、新しい生徒に出会っていきます。
こんな担当していてテンションの上がるクラスにまた出会いたいもんですね。
今日は何も得るものがなくてすみません(笑)
ちょっと感慨深くなってしまいました。
また気合いを入れていきます。