Backstreet Boysから始まった僕の英語の勉強に対するモチベーション | 大学受験 英語勉強法 〜灘高&京大卒 塾講師からの指南〜

大学受験 英語勉強法 〜灘高&京大卒 塾講師からの指南〜

中学受験に失敗…その後懸命に努力し高校受験で灘高に合格! 一時燃え尽き症候群で苦しむも再起し京大合格! 今ではその経験を活かし、塾・予備校講師として主に高校生・浪人生に英語を教える日々。そんな講師が具体的な大学受験の英語勉強法を提示する。

ふと思い立ち、書いてみようと思いました。


そこで今回は『Backstreet Boysから始まった僕の英語の勉強に対するモチベーション』ということについて書いていこうと思います。



●洋楽の翻訳者ってスゴイ●
短時間のうちに連投ですみません。


ちょっとふと思ったので、書いてみようと思いました。


僕と「お友達」としてつながってくれている人の中にも、「英語の勉強したい!」とか「現在英語の勉強してる!」とか英語の勉強に対して積極的な人もいると思います。


そこでなんですが、みなさんはどういったことから英語を勉強しようと思ったのでしょうか?


正直僕は、いつから勉強しようと決めたわけではなく、高校入試に合格するために半強制的に勉強する環境になりました。


別に「半強制的に」とは書いたものの、いやいや始めたわけではありません。


幸運なことに、高校のときに出会った先生のような、「本当に教育者として何かを教える人間か!?」と疑問を感じるような先生ではなく、非常に熱心な先生に英語を習い始めることができました。


そのおかげで英語を勉強することに対して大きな苦痛も感じず、むしろ『新しいものを知っていく喜び』の方が勝って、非常に有意義な時間を過ごすことができました。


とはいえ、やはり『勉強』『受験のため』といったイメージから脱することができなかったことも事実です。


そんな中、僕の中で『勉強』といったイメージから英語を変えてくれたのは、ありきたりですが、『洋楽』でした。


何に惹かれたのかも覚えていませんが、気付いたら「Backstreet Boys」の『Millennium』を手にしていました。

『Backstreet Boys/Millennium』


そうして「英語って良いな~」という漠然とした思いと、「英語歌詞の翻訳している人うまっ!」という感動でした。


そこで翻訳に感動したからといって翻訳家を目指したわけではありませんけど…(笑)


でも、こういった経験から僕は英語をさらに勉強していこうという思いになったわけです。


最近で言えば、「One Direction」の『Story of My Life』なんかをよく聞くので、1つのモチベーションになってますね~。

『One Direction/Midnight Memories』①
『One Direction/Midnight Memories』②


僕の場合、働いている時間の関係上、なかなかテレビを見ることはできないので、音楽から学ぶきっかけを得ているというのが今においてはあると思います。


みなさんはどうでしょうか?