ちょっと冬期講習が忙しいこともあり、記事を上げるのがとびとびになっちゃってますね…。できる限り頑張ります。
そこで今回は『勉強ができる人の真似を徹底してやっていき、効率良く習得する』ということについて書いていこうと思います。
●他人にできることは自分にだってできる●
この時期は高3生にとってはセンター試験が近く、自分の学力に対して危機意識を持ち、いろんな面で切迫してくる時期です。
また、高2生にとっては、特に難関大を目指す子にとっては、本格的に受験生になる前に、少々気合いを入れていく時期です。
そんな状況では、かなり多くの人が『勉強ができるようになりたい』という願望に駆られると思います。
まぁ正直僕も思います。
以前書いたように、僕は専門職の人が非常に好きなわけですが、年も年なんで、金融の勉強をしてみたりもするわけです。
そうすると、「なんで高校時代からこういった勉強を少しもしなかったんだ!」と思うことがあります。
また「世の中の様々なことが驚くほど連動していることに、なぜ今まで気付かなかったんだ!」とも思います。
そして、金融という1つの分野をとっても、全然わかっていないことだらけなわけです。
となると、専門職でやっている人の言葉が、いたって標準レベルの話でもわからないことが多々あります。
別にこれは、その人たちが異様なまでに賢いからわかっている、というわけではないのです。
純粋にその分野の勉強をしてきたからわかっているわけですね。
そう思うと、『(本当に特殊な才能を必要とするもの以外)他人にできることで、自分にできないことなどない!』と思うようにしている僕にとっては悔しい思いしか残りません。
僕の場合は、こういった形でですが、やはり「勉強ができるようになりたい」と思います。
そこでですが、僕がしていること、そして僕が職場であれば後輩に伝えていることを書いていこうと思います。
それは非常にシンプルで、『勉強のできる人の真似を徹底してやっていけ!』ということです。
これを講師職に当てはめるとすれば『自分が尊敬する講師のやること、言うことを100%吸収していけ!』となります。
実際には、講師職の場合は『100%吸収する』では足りないと思います。
何せ、そのレベルに至るまでの過程で、あまりに経験の数も知識の量も違いますから、そこを埋める作業が必要となりますからね。
だから講師に対して言うことは『自分が尊敬する講師のやること、言うことを100%真似た上で、その人の弱点も冷静に探していけ!』となります。
相手の弱点を探し、そこを攻め、その分野の自分の強みに変えることにより抜きん出るんことが可能となります。
さて、話を戻して、勉強の場合です。
勉強の場合は、基本的に入試のための勉強であれ、資格のための勉強であれ、習得しなければならない最低量は同じくらいです。
もちろん、プロフェッショナルなレベルまでを求めるのであれば、まだまだ先は長いですが…。
そうすると、「あいつは勉強できるもんなぁ…」という相手を羨む思いは、単に「スタートが遅かっただけ」かもしれません。
なら、その相手がやってきた方法と同じ方法、いや相手がやってきたことよりもより効率の良い方法でやっていけば、十分に習得可能となるわけです。
だからこそ僕は、『勉強のできる人の真似を徹底してやっていけ!』というわけです。
別にいろんな人を見る必要はありません。
なるべく自分とタイプが似ている人を対象にすればいいと思います。
そうすれば、必然的に自分のモデルとするべき存在がわかってきますし、目標設定もしやすいですよね。
もしある分野に関して、ある一定量の勉強をし、習得していきたいのであれば、まずは『勉強のできる人の真似を徹底してやっていく』ことをオススメしたいですね!
そこで今回は『勉強ができる人の真似を徹底してやっていき、効率良く習得する』ということについて書いていこうと思います。
●他人にできることは自分にだってできる●
この時期は高3生にとってはセンター試験が近く、自分の学力に対して危機意識を持ち、いろんな面で切迫してくる時期です。
また、高2生にとっては、特に難関大を目指す子にとっては、本格的に受験生になる前に、少々気合いを入れていく時期です。
そんな状況では、かなり多くの人が『勉強ができるようになりたい』という願望に駆られると思います。
まぁ正直僕も思います。
以前書いたように、僕は専門職の人が非常に好きなわけですが、年も年なんで、金融の勉強をしてみたりもするわけです。
そうすると、「なんで高校時代からこういった勉強を少しもしなかったんだ!」と思うことがあります。
また「世の中の様々なことが驚くほど連動していることに、なぜ今まで気付かなかったんだ!」とも思います。
そして、金融という1つの分野をとっても、全然わかっていないことだらけなわけです。
となると、専門職でやっている人の言葉が、いたって標準レベルの話でもわからないことが多々あります。
別にこれは、その人たちが異様なまでに賢いからわかっている、というわけではないのです。
純粋にその分野の勉強をしてきたからわかっているわけですね。
そう思うと、『(本当に特殊な才能を必要とするもの以外)他人にできることで、自分にできないことなどない!』と思うようにしている僕にとっては悔しい思いしか残りません。
僕の場合は、こういった形でですが、やはり「勉強ができるようになりたい」と思います。
そこでですが、僕がしていること、そして僕が職場であれば後輩に伝えていることを書いていこうと思います。
それは非常にシンプルで、『勉強のできる人の真似を徹底してやっていけ!』ということです。
これを講師職に当てはめるとすれば『自分が尊敬する講師のやること、言うことを100%吸収していけ!』となります。
実際には、講師職の場合は『100%吸収する』では足りないと思います。
何せ、そのレベルに至るまでの過程で、あまりに経験の数も知識の量も違いますから、そこを埋める作業が必要となりますからね。
だから講師に対して言うことは『自分が尊敬する講師のやること、言うことを100%真似た上で、その人の弱点も冷静に探していけ!』となります。
相手の弱点を探し、そこを攻め、その分野の自分の強みに変えることにより抜きん出るんことが可能となります。
さて、話を戻して、勉強の場合です。
勉強の場合は、基本的に入試のための勉強であれ、資格のための勉強であれ、習得しなければならない最低量は同じくらいです。
もちろん、プロフェッショナルなレベルまでを求めるのであれば、まだまだ先は長いですが…。
そうすると、「あいつは勉強できるもんなぁ…」という相手を羨む思いは、単に「スタートが遅かっただけ」かもしれません。
なら、その相手がやってきた方法と同じ方法、いや相手がやってきたことよりもより効率の良い方法でやっていけば、十分に習得可能となるわけです。
だからこそ僕は、『勉強のできる人の真似を徹底してやっていけ!』というわけです。
別にいろんな人を見る必要はありません。
なるべく自分とタイプが似ている人を対象にすればいいと思います。
そうすれば、必然的に自分のモデルとするべき存在がわかってきますし、目標設定もしやすいですよね。
もしある分野に関して、ある一定量の勉強をし、習得していきたいのであれば、まずは『勉強のできる人の真似を徹底してやっていく』ことをオススメしたいですね!