ちょっと昨日Twitterで思いつきで書いてみたことを記事にしてみようと思います。
そこで今回は『本気で合格を願い努力しているが、苦労している子たちの手助けをしたい』ということについて書いていこうと思います。
●本当に求めている人を救うために行動する●
昨日Twitterでブツブツと【独り言】なるものを書いてみました。
それは『実際に予備校や塾などで担当できる子たちの数には限界がある。それを何とかする仕組みを作りたい』ということです。
小さい頃の僕は塾・予備校講師志望ではありませんでした。
少なくとも高2まではずっと医者志望でした。
そして、そう思っている頭の隅っこで「講師業もいいな」と思っている程度だったのです。
でも2つに共通していることとしてあるのは『誰か困っている人がいれば、その人の役に立ちたい』という思いです。
もちろん他にも人の役に立てる仕事はいくらでもあるのですが、サラリーマンとして雇われるのが嫌だという思いもあり、上記のような2つをメインに考えていました。
それから紆余曲折のもと今の職業に就きたいと思うようになり、今に至ります。
ただ今の仕事形態以外でもっと人に貢献できることがあれば、仕事形態を変えていくことも考えているくらいです。
ただ現実的には収入の問題もあるので、なかなか大きな一歩を歩み出すのが難しいわけですが…。
とはいえ、もちろん今の仕事に関しては満足している部分も多いです。
その一方で、もうずいぶん長い間やっていますから、不満な部分も出てくるわけです。
悲しいかな、大手予備校で担当しているクラスの中には悩ましいクラスもあります。
授業に来はするもののプリントをもらったら即行で寝る生徒。
プリントをもらった瞬間ではないが積極的に寝にいく生徒。
などなど悲しい生徒もいます。
実はこうなる理由もあって、授業があるときには自習室などを活用できないような仕組みになっているのです。
だからこそ、授業に来ているふりをして体力を貯め、また自習室に行った後で自習を頑張るという思い込みをしているわけですね。
でも悲しいことに、こういった子たちは自習をしていても全然ダメというのがほとんどの場合です。
そして思うわけです。
『こういった受験をナメている生徒を相手にして本気を出すより、本気で合格を願い努力しているが苦労している子たちの手助けをしたい』と。
僕は受験をナメている生徒を相手にするためにこの仕事をしているわけではありません。
もちろんそんな子たちを相手にしたって給料は発生しますが、正直言って気持ち良くありません。
せっかく給料を得て仕事をするなら、気持ち良く仕事をしたいじゃないですか!
「そんなの理想論だ!」と言われてしまうかもしれませんが、それでもそんな理想を現実にするために仕事しているという気持ちもあります。
そんな中僕が今思う『実際に予備校や塾などで担当できる子たちの数には限界がある。それを何とかする仕組みを作りたい』を現実化したものとして、『京大の過去問演習+解説講義+添削指導+個別アドバイス』なんてことをやってみようかなとも思っています。
もちろん実際に需要がなければやる意味もないので、これは要検討ですが、これを始めにもう少し自分が貢献できる形を考えていきたいですね!
そこで今回は『本気で合格を願い努力しているが、苦労している子たちの手助けをしたい』ということについて書いていこうと思います。
●本当に求めている人を救うために行動する●
昨日Twitterでブツブツと【独り言】なるものを書いてみました。
それは『実際に予備校や塾などで担当できる子たちの数には限界がある。それを何とかする仕組みを作りたい』ということです。
小さい頃の僕は塾・予備校講師志望ではありませんでした。
少なくとも高2まではずっと医者志望でした。
そして、そう思っている頭の隅っこで「講師業もいいな」と思っている程度だったのです。
でも2つに共通していることとしてあるのは『誰か困っている人がいれば、その人の役に立ちたい』という思いです。
もちろん他にも人の役に立てる仕事はいくらでもあるのですが、サラリーマンとして雇われるのが嫌だという思いもあり、上記のような2つをメインに考えていました。
それから紆余曲折のもと今の職業に就きたいと思うようになり、今に至ります。
ただ今の仕事形態以外でもっと人に貢献できることがあれば、仕事形態を変えていくことも考えているくらいです。
ただ現実的には収入の問題もあるので、なかなか大きな一歩を歩み出すのが難しいわけですが…。
とはいえ、もちろん今の仕事に関しては満足している部分も多いです。
その一方で、もうずいぶん長い間やっていますから、不満な部分も出てくるわけです。
悲しいかな、大手予備校で担当しているクラスの中には悩ましいクラスもあります。
授業に来はするもののプリントをもらったら即行で寝る生徒。
プリントをもらった瞬間ではないが積極的に寝にいく生徒。
などなど悲しい生徒もいます。
実はこうなる理由もあって、授業があるときには自習室などを活用できないような仕組みになっているのです。
だからこそ、授業に来ているふりをして体力を貯め、また自習室に行った後で自習を頑張るという思い込みをしているわけですね。
でも悲しいことに、こういった子たちは自習をしていても全然ダメというのがほとんどの場合です。
そして思うわけです。
『こういった受験をナメている生徒を相手にして本気を出すより、本気で合格を願い努力しているが苦労している子たちの手助けをしたい』と。
僕は受験をナメている生徒を相手にするためにこの仕事をしているわけではありません。
もちろんそんな子たちを相手にしたって給料は発生しますが、正直言って気持ち良くありません。
せっかく給料を得て仕事をするなら、気持ち良く仕事をしたいじゃないですか!
「そんなの理想論だ!」と言われてしまうかもしれませんが、それでもそんな理想を現実にするために仕事しているという気持ちもあります。
そんな中僕が今思う『実際に予備校や塾などで担当できる子たちの数には限界がある。それを何とかする仕組みを作りたい』を現実化したものとして、『京大の過去問演習+解説講義+添削指導+個別アドバイス』なんてことをやってみようかなとも思っています。
もちろん実際に需要がなければやる意味もないので、これは要検討ですが、これを始めにもう少し自分が貢献できる形を考えていきたいですね!