友人の塾も順調に来ていますね。
そこで今回は『友人の塾に学ぶ。より良い教育を追求して』ということについて書いていこうと思います。
●生徒から信頼を得る教育の提供●
日々『より良い教育は何だろうか?』ということを自問自答しています。
例えば僕であれば英語を教えていますが、「これくらいのレベルがあれば将来この大学には到達するな」というのは良くも悪くもわかってしまいます。
ということは同時に数学や物理や化学などでも同じことが言えるのだと思います。
例えば、理系で数学ともなればⅢCまでこなす必要があるわけですが、数Ⅲの計算があまりに弱い、計算間違いがあまりに多いということになると、やはり限界が見えてきてしまいます。
数Ⅲの基礎的な問題でもしっかり「今何をしているのか」ということを意識して解いていかなければ、自分が予想だにしない方法で問題を解いているときにも全然気付かないわけです。
僕は数学科の人間ではないですが、おそらく上記のようなことが生徒が解く答案からも十分に伝わってくるのだと思います。
当然ながら物理や化学に関しても同様のことが言えるのだと思います。
ということは、「今このレベルだったら将来ここには合格できるな」というのがある程度予想できることになります。
僕はよく生徒に『英語や国語は守りの教科、数学や物理、化学といった理系教科が攻めの教科』という話をします。
別の言い方をすれば、英語や国語はある程度点数の上限も下限も見えている教科であるのに対して、数学や物理、化学などの理系教科は理論的には満点がありうる教科だ、ということです。
もちろん理論的に満点がとれるのと、自分自身が満点をとれるのとは別問題です。
でも、理論的に満点がとれる可能性があるものは、基本的には勉強量を増やせば増やすほど、勉強法を間違えなければかなり高いレベルでのある一定レベルまでは到達可能だと思います。
もちろんそのためには『量』も『質』も意識して勉強していく必要があると思います。
こんなことをいろいろ考えていると、やはり『生徒が一体今どのようなレベルなのか、何をしているのかを明確に管理していく』ことが必要ではないかと思ってしまいます。
もちろん予備校といったスタイルでもそれはある程度達成可能だと思いますが、やはり厳しい面もあると思います。
以前少し書きましたが、僕の友人が個人塾を経営しています。
これは『今のままでの教育法では生徒がなかなか成長しないだろう』と思い、『なんとしてでも成長する教育を提供したい』との想いのもと作った塾です。
もちろん実績が全くない塾ですから、かなり厳しい戦いを強いられるかなと思っていたのですが、この塾のコンセプトに賛同して頂いた方もいて、実際には15人程度の生徒が集まっています。
もちろんこの「15人」という数字は「少ない」のだと思います。
ただその一方で、塾激戦区で開業し、少々開始時期も遅れたので宣伝もそこまでできず、実績もないのにここまで生徒が来てくれたことは素晴らしいことだと思います。
ただいわゆる塾とは異なった形態をとっているので、その生徒が何日塾に来るかでも全然収益は異なるのです。
開業当初は5人だったものが少しずつ増え、結果的に15人までは到達し、週1~2日だった子たちが、週3日来るようになったりと、控えめに見ても『この塾に対する信頼が高まっている』と言えると思います。
こうした姿を見ていると、僕も負けてられないなという想いでいっぱいですね。
まだまだ自分にとってベストの教育を明文的に表せない部分もあるような気がしてスタートを切っていませんが、なんとか来年には、自分が現時点でベストだと思える形態の教育を提供していきたいと思います。
まだまだ精進ですね。
そこで今回は『友人の塾に学ぶ。より良い教育を追求して』ということについて書いていこうと思います。
●生徒から信頼を得る教育の提供●
日々『より良い教育は何だろうか?』ということを自問自答しています。
例えば僕であれば英語を教えていますが、「これくらいのレベルがあれば将来この大学には到達するな」というのは良くも悪くもわかってしまいます。
ということは同時に数学や物理や化学などでも同じことが言えるのだと思います。
例えば、理系で数学ともなればⅢCまでこなす必要があるわけですが、数Ⅲの計算があまりに弱い、計算間違いがあまりに多いということになると、やはり限界が見えてきてしまいます。
数Ⅲの基礎的な問題でもしっかり「今何をしているのか」ということを意識して解いていかなければ、自分が予想だにしない方法で問題を解いているときにも全然気付かないわけです。
僕は数学科の人間ではないですが、おそらく上記のようなことが生徒が解く答案からも十分に伝わってくるのだと思います。
当然ながら物理や化学に関しても同様のことが言えるのだと思います。
ということは、「今このレベルだったら将来ここには合格できるな」というのがある程度予想できることになります。
僕はよく生徒に『英語や国語は守りの教科、数学や物理、化学といった理系教科が攻めの教科』という話をします。
別の言い方をすれば、英語や国語はある程度点数の上限も下限も見えている教科であるのに対して、数学や物理、化学などの理系教科は理論的には満点がありうる教科だ、ということです。
もちろん理論的に満点がとれるのと、自分自身が満点をとれるのとは別問題です。
でも、理論的に満点がとれる可能性があるものは、基本的には勉強量を増やせば増やすほど、勉強法を間違えなければかなり高いレベルでのある一定レベルまでは到達可能だと思います。
もちろんそのためには『量』も『質』も意識して勉強していく必要があると思います。
こんなことをいろいろ考えていると、やはり『生徒が一体今どのようなレベルなのか、何をしているのかを明確に管理していく』ことが必要ではないかと思ってしまいます。
もちろん予備校といったスタイルでもそれはある程度達成可能だと思いますが、やはり厳しい面もあると思います。
以前少し書きましたが、僕の友人が個人塾を経営しています。
これは『今のままでの教育法では生徒がなかなか成長しないだろう』と思い、『なんとしてでも成長する教育を提供したい』との想いのもと作った塾です。
もちろん実績が全くない塾ですから、かなり厳しい戦いを強いられるかなと思っていたのですが、この塾のコンセプトに賛同して頂いた方もいて、実際には15人程度の生徒が集まっています。
もちろんこの「15人」という数字は「少ない」のだと思います。
ただその一方で、塾激戦区で開業し、少々開始時期も遅れたので宣伝もそこまでできず、実績もないのにここまで生徒が来てくれたことは素晴らしいことだと思います。
ただいわゆる塾とは異なった形態をとっているので、その生徒が何日塾に来るかでも全然収益は異なるのです。
開業当初は5人だったものが少しずつ増え、結果的に15人までは到達し、週1~2日だった子たちが、週3日来るようになったりと、控えめに見ても『この塾に対する信頼が高まっている』と言えると思います。
こうした姿を見ていると、僕も負けてられないなという想いでいっぱいですね。
まだまだ自分にとってベストの教育を明文的に表せない部分もあるような気がしてスタートを切っていませんが、なんとか来年には、自分が現時点でベストだと思える形態の教育を提供していきたいと思います。
まだまだ精進ですね。