もう遅いなんて決めつけるな！しないで後悔よりもして後悔を選ぶ重要性

今年から新しいことを始めた人は不安も抱えていくことが多いと思います。


そこで今回は、『もう遅いなんて決めつけるな！しないで後悔よりもして後悔を選ぶ重要性』について書いていこうと思います。

●挑戦し、その結果を自分自身に期待する●
例えば、今年から受験を本格的に始めた浪人生などからすれば、毎日が非常にしんどい日々だと思います。


自分が知らないことだらけで、このまま進んで本当に行けるのだろうか？


自分は一体どのような道を歩いていくんだろうか？


このような不安に駆られてしまう子たちも多いのではないかと思います。


しかし、「受験する」と決めたのは自分自身であるはずですし、達成するために今努力するわけです。


そうすると、先が完全には見えなくても進んでいくしかないですよね。


よく「もう遅くないですか？」なんて聞かれることがあります。


でもよく考えてほしいのです。


もしそこで「もう遅いよ」と言われたら止めるのでしょうか？


きっと止めないですよね。むしろ危機感を覚えてもっと加速したいと思うはずです。


もちろん本当に遅いかもしれません。でも間に合うかもしれません。


まず何もしない前に無駄に後悔する時間をとるくらいなら、実際にして後悔する方がはるかに良いと思います。


実際、そうして失敗したとしても、「来年はこうしよう」とか「こうやればうまくいきそうだ」といった経験値が高まっているわけです。


先日にも書きました。『何事も即日にできることなんてない』のです。


しっかり足下を見つめて、１つ１つ確実に経験値に変えていくしかないのです。


であれば、本気出してチャレンジし、その結果に対して自分自身に期待してほしいと思います。


そのときは仮に後悔に見えたとしても、経験を伴った後悔は本当の実力へと変わっていくと思います。