高校に入り、そして英語を受験で必要とする人にとって最大の難関であり、最も重要な分野となるのが『長文読解』です。
この長文読解に関して、まずは基本的な問題集から紹介していきます。
それは『やっておきたい英語長文300』(河合出版)です。


タイトルにある『300』は扱っている長文のワード数を表しており、300words前後のやや易しめの長文が扱われています。
題材もそこそこ最近のものが扱われている上に、原典から改題を行っており、効率的に学習することができる構成になっています。
私立志望者からすれば、マーク形式よりも記述形式が多いことに拒否反応を示す人もいるかもしれませんが、このレベルのものはできないといけないと思ってほしいです。
というのも、意外に選択肢を斬っていく作業は難しく、正確な読解が必要となることから、このレベルの演習はマーク・記述に関係なく演習すべきです。
よって、「長文問題の演習をしていきたいが、まずは基本的なものから」と思っている人には最適だと思います。
ただ、レベル自体はそこまで高いものではないので、将来、東大・京大・国公立医学部などを狙いたい人は高1・高2からでも十分にできますし、制限時間も少しゆるく設定しているので、そういった志望者は5分ほどは短めに設定して解くとよいと思います。
この長文読解に関して、まずは基本的な問題集から紹介していきます。
それは『やっておきたい英語長文300』(河合出版)です。
タイトルにある『300』は扱っている長文のワード数を表しており、300words前後のやや易しめの長文が扱われています。
題材もそこそこ最近のものが扱われている上に、原典から改題を行っており、効率的に学習することができる構成になっています。
私立志望者からすれば、マーク形式よりも記述形式が多いことに拒否反応を示す人もいるかもしれませんが、このレベルのものはできないといけないと思ってほしいです。
というのも、意外に選択肢を斬っていく作業は難しく、正確な読解が必要となることから、このレベルの演習はマーク・記述に関係なく演習すべきです。
よって、「長文問題の演習をしていきたいが、まずは基本的なものから」と思っている人には最適だと思います。
ただ、レベル自体はそこまで高いものではないので、将来、東大・京大・国公立医学部などを狙いたい人は高1・高2からでも十分にできますし、制限時間も少しゆるく設定しているので、そういった志望者は5分ほどは短めに設定して解くとよいと思います。