こんな英語講師を全面に押し出していないようなブログで、
誰が参考書の話なんて見んねん!とツッコミを受けそうですが、
全く気にせず、自己満足のもと紹介していき、
少しは「英語講師をしている、専門職でやってます」
という雰囲気を醸し出していきます(笑)
まずは、総合的に英文法を学ぶための基礎的な参考書からです。
「基礎的な」というとついつい「簡単な」と勝手に読み替えてしまいますが、
そうではなく「すべての礎(いしずえ)となるもの」という意味で
「基礎」という言葉を使っています。
さて、具体的にその参考書ですが、
『総合英語 Forest 6th edition』(桐原書店)です。


この参考書自体は、
英語の中でもちょっとマニアックに感じられる、
言い換えれば、それほど実際に触れるレベルの英語ではなかなか目にしない、
もっと本格的な英語や入試の英語などで見るような
マニアックに見えるかもしれない分野は抜いてあり、
英文法を『体系的に、そして視覚的に学ぶ』ことができる構成になっています。
よく「実際の会話では文法なんて意識しないじゃないか」
などと言われますが、確かにそれには一理あると思います。
ただ、ちゃんとした英語力を身に付けようと思ったり、
社会人の方であればTOEICなどに需要がある方も多いと思うので、
そういった英文法をちゃんと学んでいくには良い参考書だと思います。
僕自身がずっと昔から思っている信念とも言える思いとしては、
「英語がちゃんとできる人は英文法もちゃんとできるし、
読むときにも英文法に基づいた構造を把握する能力に長けている」
ということです。
ただ、実際には1回1回チェックするまでもなくわかってしまうので、
何もチェックしていないように、
ササッと読んだりしているように思えるだけだと思います。
まだ現状で英語を基礎レベルでトレーニング中の人は、
謙虚に、このレベルの参考書をほぼ完璧に把握できるようになるまで
他の総合参考書には行かず、繰り返し学習すると効果的かと思います。
誰が参考書の話なんて見んねん!とツッコミを受けそうですが、
全く気にせず、自己満足のもと紹介していき、
少しは「英語講師をしている、専門職でやってます」
という雰囲気を醸し出していきます(笑)
まずは、総合的に英文法を学ぶための基礎的な参考書からです。
「基礎的な」というとついつい「簡単な」と勝手に読み替えてしまいますが、
そうではなく「すべての礎(いしずえ)となるもの」という意味で
「基礎」という言葉を使っています。
さて、具体的にその参考書ですが、
『総合英語 Forest 6th edition』(桐原書店)です。
この参考書自体は、
英語の中でもちょっとマニアックに感じられる、
言い換えれば、それほど実際に触れるレベルの英語ではなかなか目にしない、
もっと本格的な英語や入試の英語などで見るような
マニアックに見えるかもしれない分野は抜いてあり、
英文法を『体系的に、そして視覚的に学ぶ』ことができる構成になっています。
よく「実際の会話では文法なんて意識しないじゃないか」
などと言われますが、確かにそれには一理あると思います。
ただ、ちゃんとした英語力を身に付けようと思ったり、
社会人の方であればTOEICなどに需要がある方も多いと思うので、
そういった英文法をちゃんと学んでいくには良い参考書だと思います。
僕自身がずっと昔から思っている信念とも言える思いとしては、
「英語がちゃんとできる人は英文法もちゃんとできるし、
読むときにも英文法に基づいた構造を把握する能力に長けている」
ということです。
ただ、実際には1回1回チェックするまでもなくわかってしまうので、
何もチェックしていないように、
ササッと読んだりしているように思えるだけだと思います。
まだ現状で英語を基礎レベルでトレーニング中の人は、
謙虚に、このレベルの参考書をほぼ完璧に把握できるようになるまで
他の総合参考書には行かず、繰り返し学習すると効果的かと思います。