有り難いこと。 | 生存率5%にかけた夫婦の闘病記(二人三脚で病に打ち勝つぞ!)

生存率5%にかけた夫婦の闘病記(二人三脚で病に打ち勝つぞ!)

32歳で自分の腎臓癌が見つかり、手術も成功してホッとする間もなく
今度は最愛のダンナさんにスキルス胃癌が!!
2年1ヶ月の闘病を終え、ダンナさんは旅立ちました。
ダンナさんとの想い出と1人娘との生活について書いてます。


有り難いこと。

さっきコンビニに行こうとしたら、ママ友でマンションの管理をしてくださってる方に会いました。

お掃除を含め10人ほど管理をしてくださる方がいるのですが、我が家の父をみなさんで見守ってくださっていて、父の様子を聞くことができます。

娘の前での姿と外での姿は違うこともあるので、こうやって話が聞けるのは有り難いです。

私が父に付きっきりになったりせず、好きなことができているのは、こうやって見守って下さる方がいるからてすものね。

人と人との関係が希薄になった今の時代でも、こういう方がいるのは有り難いです。

だからこそ、私は私の場所で、できる限りの恩返しをしていこうと思います。

優しさの連鎖が続きますように・・・。