ども、のどかデス。
酷暑が続いてますが、皆様お元気ですか?
のどかは夏バテしつつも、毎日ドタバタしてます。
母もやっと退院でき、今は自宅療養中です。
なかなか状態が安定せず、2日おきに訪看さんに点滴をしてもらってます。
さて、夏休みも終盤。
(地域によってはもう学校が始まってますね)
今日は娘の学校の登校日でした。
夏休みでダラケきってた我が家にも、
1日だけ日常が戻りました。
もうそれはそれは、朝起きてからずーっと怒鳴ってるような感じ(笑)
ほら起きろ~!
テレビに集中しないで、ご飯食べろ!
プリントは?
宿題置きっぱなし!
靴下!左右違うじゃん!
制服シワだらけやんか!
シャンとせなっ!
水筒忘れとるし!
ゴミ出しといてー!
あぁ!鍵忘れてる~!
まぁこんな感じデス。
元気よく出掛けて行った娘。
ふぅ~・・・。
ふとリビングがよく見渡せる部屋にいるダンナさんの遺影に
つぶやいていました。
「相変わらずアンタの娘はあんなよ~」
・・・って。
そしたら
「苦労かけるなぁ~」
とダンナさんの声が聞こえました。
「私もあなたもあんなドタバタするような子じゃなかったよね~」
と言うと。
「いや、俺らの子だろっ♪」
とダンナさん。
ふふっ♪
生前、よく二人でした会話。
女の子なのにお転婆な娘。
よく怪我したり、バタバタとすると私が
「私は静かな子だったのにな~」と言うと
ダンナさんが「いやいや!よく似てるし!」とつっこむ。
もちろんお互いに冗談で話してます。
(実際の私は娘と同じお転婆娘デシタ)
そんな会話もよくしていた一部。
ふと、懐かしい時間が戻った瞬間でした。
あぁ、よくこんなふうに話していたよね・・・と。
不思議と淋しくはありませんでした。
嬉しかったです。
彼はいつまでも彼なのだと。
変わらず私たちを見守ってくれてるのだと。
温かい気持ちになりました。
有り難う。
今日の青い空を見て、笑顔になれました。