深夜の女子トーク☆ | 生存率5%にかけた夫婦の闘病記(二人三脚で病に打ち勝つぞ!)

生存率5%にかけた夫婦の闘病記(二人三脚で病に打ち勝つぞ!)

32歳で自分の腎臓癌が見つかり、手術も成功してホッとする間もなく
今度は最愛のダンナさんにスキルス胃癌が!!
2年1ヶ月の闘病を終え、ダンナさんは旅立ちました。
ダンナさんとの想い出と1人娘との生活について書いてます。

昨夜、16年の付き合いになる友人と
深夜の女子トークをしました。

彼女とは単なる友達を越え
親友、心友みたいな感じ。

お互い結婚し、子どもが生まれ、
彼女はダンナさんじゃないけど
愛する人との死別を経験し、
なんだか似た経験をしていて。

だから言葉にしなくてもわかってくれる
そんな所がある人です。

弱い所も見せるし、時には苦言もしてくれる。

そんな彼女とは遠く離れていることもあり、
あまり会って話すことはできないけど、
話をするとその空白の時間なんてどっかへ吹っ飛んじゃいます。

昨夜もお互い最近あったこと
愚痴も含め話をしました。

そういえば学生の時もこうやって深夜でもおしゃべりしたな~
話す内容は変わったけど、感じは全く変わってないな~
と思いました。

変わったのは深夜の女子トークをすると
翌日がキツイことくらいかな…。

何かあっても「彼女だけは必ずいてくれる」
そんな友人がいる私は幸せだな…
と思いました。

歳をとって、おばあちゃんになっても
いつまでもこの関係は壊れないだろうな~。