意を決して | 生存率5%にかけた夫婦の闘病記(二人三脚で病に打ち勝つぞ!)

生存率5%にかけた夫婦の闘病記(二人三脚で病に打ち勝つぞ!)

32歳で自分の腎臓癌が見つかり、手術も成功してホッとする間もなく
今度は最愛のダンナさんにスキルス胃癌が!!
2年1ヶ月の闘病を終え、ダンナさんは旅立ちました。
ダンナさんとの想い出と1人娘との生活について書いてます。

ども、今日も暖かな日差しで

気持ちよい朝を迎えています♪


さて先日です姉と一緒に少しばかり片付けをしましたが、

とにかく荷物が多い人だったので、

今も部屋の片隅にダンボールを積んだままになってます。


主にCDと本。


とくに本!本!!本!!!


読書家だったので、大量の本があり、

本棚にはおさまりきれず、

床にも積んだ本、

押入れにもダンボールに入った本、

とにかくたくさんあります。


一番困ったのは天袋に入っているダンボール。


コイツもやはり本なのですが、

モノがモノだけに、重くて女性では下ろせない・・・。


でもこいつらが片付けば、

かなりスッキリするはず。


という事で、意を決して近々ブック●フを呼ぼうかと

思っています。


「●●さんが読んでいた本だから、残すものは残したら?」

なんて姉には言われましたが。


いやいや、のどかが読めるような本はございません。


だって経済やら推理やらで、

脳内お花畑ののどかが読んだら

それこそ「脳ミソパーン!」てなっちゃいます。


そしてCDも残しておけるものは残しますが、

じつはのどかはあまり音楽聴かないんですよね~。


というか、のんびり聴いているヒマがない。


それにダンナっちの趣味は

ハードロックかクラシックという極端さ。


クラシックは私も聴きますが、

ハードロックはたぶん聴かない。


エアロスミスくらいまでは聴きますが、

ニルヴァーナあたりになると・・・。


なので選別して聴かないものはリサイクルに出します。


これで少しでもお金になればラッキーだし。


少しずつだけど片付けていかなきゃ・・・。


でもホンネはさみしいんですけどね。