モメゴト2 | 生存率5%にかけた夫婦の闘病記(二人三脚で病に打ち勝つぞ!)

生存率5%にかけた夫婦の闘病記(二人三脚で病に打ち勝つぞ!)

32歳で自分の腎臓癌が見つかり、手術も成功してホッとする間もなく
今度は最愛のダンナさんにスキルス胃癌が!!
2年1ヶ月の闘病を終え、ダンナさんは旅立ちました。
ダンナさんとの想い出と1人娘との生活について書いてます。

最近になって「会いたい」と言ってきた
ダンナっち母。

ダンナっち母は人格障害がある人で
それに対して自覚がない人です。

ダンナっち父が15年前、会社で倒れ、
1か月後亡くなった時は、あまり面会に行かず
しかも初七日が終わるとすぐ
全財産を持って、他の男性のもとへ行ってしまった人。

その後、ダンナっちや義妹に財産分与もせず、
その男性と住む家を勝手に購入し、
挙げ句男性が急死すると、子どもと住む為に買ったんだから
一緒に住め!と大騒ぎしたり。

京都からおばあちゃんを呼ぶと
今度はおばあちゃんの預金や年金を遣い込み。

おばあちゃんが倒れたら介護を拒否し
結局鬱病になり入院に。

それも妄想から、子ども達に騙されて入院させられた、
子ども達が私の財産を狙っている、
と最後まで子どもを信用せず、憎み、
最終的にはみかねた主治医から
お母さんを捨てなさい、と言われて決別しました。

そんなトンデモ母なのですが、
ここにきてダンナっちに会いたいと言い出しました。

正直、ダンナっちも私も「何を企んでるんだろう?」
としか思えません。

散々義父の遺産や、祖母の預金や遣い込んできた母、
今までの生活状態でいけば、
預金も残り少なくなる時期。
(因みに以前は月平均50~100万遣ってました)

ダンナっちの病状が悪いなら
自分にも遺産の権利があるはずだ!
と言い出しそうで怖いです。

そんな話をすると「どんな人でも母親の愛はある」
なんて言われるのですが、
何せ人格障害がある方です。

こちらの正当な話は聞いてはもらえません。

というか、相手にならないんです。

今のところ会うつもりはないのてすが、
義妹は今週末、会うそうです。


あぁ…不安だ~。

もうこれ以上、こちらを追い詰めるようなことは
起きないで欲しい!




はぁ…。