どもお疲れのどかデス。
今日も母の病院→ダンナっちの病院の面会に行ってきました。
母は順調に回復してるので、
明日退院になりました。
これで少しラクになる~♪
一方ダンナっちですが、
ゆっくりですが食べられる量が増えてきました♪
ただ、栄養不足によるむくみを解消できるほどの
食事量ではないので、
相変わらず下半身はパンパンのままです(;_;)
今日は入浴介助をしたので、
少しはスッキリしたでしょうか。
さてモメゴトですが。
今回の入院で、主治医からは万が一の時の対応、
いわゆる蘇生についての希望を聞かれました。
私は以前からダンナっちに
「スパゲッティ状態になってまで、生きたくない」
と言われていたので
心肺蘇生に関しては、本人の意思を尊重して
拒否することにしたのですが…。
ダンナっちの妹がこれに反対をしていて
今揉めています(>_<)
妹としては心肺停止から復活した人がいる、
生きる可能性があるのに諦めるのは逃げだ!
というのです。
主治医としては他の病気ならともかく
ガンは体が衰弱していくので
奇跡の復活みたいなことはありえない、
むしろ蘇生することによって
本人にとって苦痛な時間が増えるだけだし
きれいな状態で死を迎えることができない
と言うわけです。
私としては一番苦痛なく、安らかに時を迎えたいと思うのですが。
困った。
こういう事は、親族の意見が一致してないと
後々いらぬモメゴトの原因になってしまいます。
義妹からすればたった1人の兄だから失いたくないし
頑張って欲しいのはわかるんですけどねぇ。
でもそこまで想うのであれば、
面会に来て欲しいんですけどね。
2年間闘病してきて、1度だって面会に来てくれたことがないし。
主治医もそんな手伝いもしない人の意見より
本人であるダンナさんや、
それを近くで支えてきた私の意見を最優先にする
と言ってました。
そしてここにきて、行方不明だったダンナっち母から
「会いたい」との連絡が。
ダンナっち母はちょいと問題ありな人。
この事は次に書きます…。