ダンナっちの様子 | 生存率5%にかけた夫婦の闘病記(二人三脚で病に打ち勝つぞ!)

生存率5%にかけた夫婦の闘病記(二人三脚で病に打ち勝つぞ!)

32歳で自分の腎臓癌が見つかり、手術も成功してホッとする間もなく
今度は最愛のダンナさんにスキルス胃癌が!!
2年1ヶ月の闘病を終え、ダンナさんは旅立ちました。
ダンナさんとの想い出と1人娘との生活について書いてます。

昨日からモルヒネ系の痛み止めを使っている

ダンナっち。


でも期待していたほどの効果はなく・・・。


なーんだロキソニンでいいじゃん

て感じみたいです。


さてそんな事を今日の回診の時に話したら。


そんなにさっぱり痛みがなくなるものではないよ、

と主治医にも笑われたそうwww


そりゃそうだ。


基本的にモルヒネ系の痛み止めは、

従来の痛み止めの補助的に使うようにして、

ロキソニンを使ったけど効かない・・・

という時に使うようにしましょう、となりました。


背骨の痛みは今の所落ち着いているみたいだけど、

相変わらず右ひざが痛いみたい(ノ_-。)


抗がん剤効いてくれーーーーー!


で、この骨に効く抗がん剤ゾメタくん、

効く時に痛みを発生させるらしく、

今回はその痛みが3~4日続き、

それこそ眠れない痛みに苦しめられたダンナっち。


今回退院したら、基本的には通院治療をしていきましょう、

となっていたのですが。


その痛いときの苦しみ方、発熱を考えると私もダンナっちも不安があり、

そのことを主治医に相談したら・・・。


これからゾメタくんを使う時は、

入院して治療していく事になりました。


ゾメタくんは1ヶ月に1回。


それ以外の抗がん剤、パクリタキセルは1ヶ月に3回、

1週間ごとの連続治療。


パクリタキセルはそんなに副作用に苦しめられている印象はないので、

1ヶ月に1回、1週間ほど入院治療になるのかもしれません。


今の所白血球が下がっているけど、

骨に転移している数値が、劇的に下がってきているみたいなので、

このまま治療を継続できるように、願っています。


治るのが難しいなら、

何十年だって現状維持で生き続けて欲しい。


そのためにも、体力を落とさないように・・・。


車椅子の生活だって、何だっていい。


いつまでも家族3人で生きていきたい。