ども、のどかデス。
今日はいつも通りお手製の玄米スープと
椎茸スープを持参して、
ダンナっちの面会に行ってきました。
と同時に、ダンナっち第2回目のパクリタキセル投与日。
前回はゾメタと一緒に投与したので、
その後骨の激痛と発熱に悩まされたダンナっち。
今回はゾメタはナシ(ゾメタは1か月ごとらしい)
どんな副作用が出るのかと、ドキドキです。
さてのどかが行った時は15時。
エレベーターが病棟に着いてドアが開いたら・・・。
あれ?ダンナっち??
と、お友達じゃーん♪
ダンナっちよりちょっと若いけど、すっごくしっかり者のお友達。
ダンナっちが緊急入院したのを知って心配して
面会に来てくれたそうです。
ありがとう♪
美人の奥様とカワイイお子ちゃま達も一緒で、
しばし楽しいひとときでした。
病室に戻ると丁度主治医回診の時間。
今回の入院では初めて主治医に会えたので、
回診の後、主治医を追って、
廊下でダンナっちの病気の状態、
退院後の生活の注意点など聞きました。
ダンナっち、当初の退院はスムーズにいけば
来週の火曜日辺りだったのですが。
どうやら再来週に延びそうです(ノ_・。)
理由はパクリタキセルの投与は1週間ごと、
連続3回行って1回休みのスケジュール。
来週火曜日に退院しても、
また3日後の金曜日に病院に来て
抗がん剤治療をしなきゃいけないので、
それならそのまま入院して治療して、
再来週余裕をもって退院すれば?
とのことでした。
主治医としてはなるべく動かしたくないみたい。
今運良くも骨は形が残った状態なので、
これ以上悪化させたくないし、
ヘタに動いてせっかくきれいに残っている骨を
骨折させてしまうような事はさせたくないみたい。
そりゃーそうだ。
骨折すればかなり激痛だし(背骨なので)
もしゾメタが効いても、折れた骨が神経に触れたら
麻痺が出てしまいます。
現状運が良い状態なら、それを保ちたい。
それは主治医だけでなく、家族も本人もそう思っています。
なので、退院しても自宅ではなるべく安静に、
できればベッド上での生活(筋力が衰えない程度)
外出は車椅子限定。
まぁ、ちょっと大変にはなるけど、
でもゾメタが効いて、骨への転移が落ち着いてくれれば、
徐々にカルシウムが骨を再建してくれるみたいだし。
それを願って頑張るしかない!!
頑張れ!ダンナっち。
今日は娘っちのチア教室もあり、
バタバタな一日でしたが、
ダンナっちが笑っていたから
オールOKだね(o^-')b
あ~、早く家族揃って生活したいな。