娘っちからの指摘 | 生存率5%にかけた夫婦の闘病記(二人三脚で病に打ち勝つぞ!)

生存率5%にかけた夫婦の闘病記(二人三脚で病に打ち勝つぞ!)

32歳で自分の腎臓癌が見つかり、手術も成功してホッとする間もなく
今度は最愛のダンナさんにスキルス胃癌が!!
2年1ヶ月の闘病を終え、ダンナさんは旅立ちました。
ダンナさんとの想い出と1人娘との生活について書いてます。

徐々に戦闘モードに入りつつあるのどかです。

ここ数日は怒り→しばらく凹み鬱状態でしたが
うだうだしてても状況変わらんし
そんな中でもダンナっちは病院で1人闘ってるんだ!
と思ったら、
少しずつ気力回復してきました。

この3日ほど、すっごく心配して
たくさんの方々に励ましていただきました。

ありがとうございました。

リア友の1人にかなり熱烈励ましをいただきまして、
復活きっかけをいただきました。

そんな親身になってくれる友人がいて
私は幸せですね。

いつまでも凹んでいられない、
と思ったら
今度はダンナっちの体の中にあるガン細胞やら
競い起きる様々なことに怒りのマグマが沸々としだし
戦闘モードに入りつつあります。

極端な私です。


さて娘っちに指摘されたことですが。

夕方ダンナっちから電話があり。

ここ数日、発熱の影響で食欲が落ちてしまって、
病院食が辛いとのこと。

今日の昼は売店でゼリーやアイスを買って食べたけど
肉や魚、フルーツは食べられるけど、ご飯が嫌なんだとか。

で、
「玄米スープ飲みたいから作ってきて」
と言われ、OKしたのですが。

娘っちがそれを聞いて
「ママ、甘やかしてる!」
と言ってきました。

「だってパパは熱で辛いんだし、少しでも食べて欲しいじゃん」
と言ったら
「それが甘いんだよね~」
なんて、イッパシなこと言われちゃいました。

そんな発言するようになったのか、
と成長を感じつつも
甘やかしとは違うんじゃない?
と思う私もいます。

因みに明日は玄米スープと
お粥と(病院のはマズイから嫌なんですって)
椎茸スープを作る予定です。

椎茸スープは地区の方から高級干し椎茸をいただき
「ご主人にスープを作って差し上げて」
と言われたので
作っていきたいと思います。

あとは5日分くらいの着替えを持って…。

やっぱりやりすぎですかね~?