自分のこと | 生存率5%にかけた夫婦の闘病記(二人三脚で病に打ち勝つぞ!)

生存率5%にかけた夫婦の闘病記(二人三脚で病に打ち勝つぞ!)

32歳で自分の腎臓癌が見つかり、手術も成功してホッとする間もなく
今度は最愛のダンナさんにスキルス胃癌が!!
2年1ヶ月の闘病を終え、ダンナさんは旅立ちました。
ダンナさんとの想い出と1人娘との生活について書いてます。

のどか絶不調なり・・・。



もう精神的にけっこーきてて、

睡眠障害が出てきてるというのは

前回書いたけど。


今日友人で看護師をしている人と

電話で話をしたら・・・。


「欝傾向出てるから、気をつけて~」


と言われました。


そーだね。


今日は家事やる気が起きず、

一日ほぼゴロゴロしていたし、

食欲もあるけど、食べると受けつけないし、

眠れないし、瞼痙攣しているし。


もう一歩進むと、軽度の鬱になるかも。


で、その友人と話していて。


私は自己評価がかなり低いと言われました。


確かに、一生懸命やっているけど、

まだまだダメだ、とか、

どうして自分はこんなにもできないんだろう、とか

そう思っちゃうんですよね。


周りの人からは「もう充分だよ」

「頑張りすぎだよ」と言われるのですが、

のどか自身は「人並みにできないから、何倍も努力しなきゃ」

とか思っちゃうんです。


で、頑張っていることに気がつかなくて、

限界にも気がつかなくて、

ある日何かをきっかけに、どかーんとなっちゃう。


もっと自分をいたわりなさい、

もっと自分をかわいがってあげなさい、

とその友人には言われました。


手抜きをしたくらいが、のどかには丁度良いと。


そっかー、手抜きをする努力か~。


ダンナっちは私に甘えすぎている、

夫婦というよりまるで親子のようなんだそう。


確かに前にダンナっちが適応障害になった時、

精神科の医師に、ダンナっちはずっと虐待を受けて育ってきたので、

母親に求めるものを、奥さんに求めている

と言われました。


その友人には

ダンナっちは自分の闘病なのだと自覚して自立すること

のどかはダンナっちをほっておいて、自分を大切にすること

と言われました。


色々あるなぁ・・・。