5月の大学病院での診察で、
シコリを指摘されたので、
今日CT検査に行ってきました。
私は造影剤アレルギーがあるので、
造影剤はナシで検査しました。
ドキドキしながら、診察室へ・・・。
主治医:「うーん・・・結論から言うと、大丈夫だね」
私:「へ?そうなんですか。」
あー良かった♪と思ったのもつかの間。
あれ?んじゃ最近左の肋骨下がズーンて痛いのは何?
夕方になると微熱だけど発熱するのはなんで?
主治医:「わかんないねぇ・・・。」
だって。
なんじゃそりゃ!
ただ肋骨に転移があってもCTには写らないらしく、
ガン性の骨折で初めてわかるくらいらしい。
でも他に転移があるわけじゃないから、
大丈夫だろう、とのこと。
んじゃ、熱は?と思うんだけど、
結局わかんないらしい。
・・・。
なんだか釈然としない。
でも医者が大丈夫と言っているのに、
おかしいんじゃない?なんて言うわけにもいかず。
結局最近の体調不良は、原因不明みたいっす。
そして糖尿病と腎臓癌合わせて、
障害年金を取ろうと思っていたので、
(事前に社労士に相談していて可と言われたので)
主治医に相談したのですが。
「ウチで書けるのは腎臓癌だけだから」
「左腎をガンにより摘出、としか書けないから」
「糖尿と合わせて書くのは無理」
と言われ。
えーっと、それって年金事務所からは
糖尿と腎癌合わせて書けといわれているのですが。
「無理」
えーーーーーーーーー!!!!!
年金のエキスパートの社労士でも取れると言っている私の障害年金、
ここにきて、大きな壁に直面っす。
じつは糖尿は地元の総合病院で受診、
腎癌は大学病院に受診しているので、
病院間での問題があり、
スムーズにいかないみたいです。
腎癌の先生からすると、糖尿は専門外だから書けないの一点張り。
そうなると糖尿と腎癌別々での申請になるので、
2つの症状を合わせての申請よりも、
弱くなってしまい、申請が通らなくなる可能性が高くなるんです。
どーしたもんかなぁ・・・。
もっと温情がある医者ってもんはおらんのかいね。
ダンナっちも障害年金の申請をしようと思っていたけど、
主治医に話したら、
「書くのはいいけど、たぶん難しいよ」と言われておしまい。
家庭の事情を話をして、
年金取れなかったら治療の継続が難しくなる(金銭的に)と話したけど、
「そうなんだ~」でおしまい。
まぁ、医者からすれば、
患者が治療できようができまいが、
知ったこっちゃないんだろうけどさ。
がんセンターなんて、黙ってたって新患の患者さんいっぱいで、
患者確保のため・・・なんて必要ないのもわかるけどさ。
でも、冷たいな・・・。
あーーーーーーーー!
煮詰まってきたぁ。
でもまだ可能性はゼロじゃないから、
やるだけやるしかない。
それにしても、
働ける間は税金ガッポリとっていくクセに、
いざ働けなくなると、随分と冷たい態度をとる国だな~日本は。
病気になるならお金持ち限定にしてくれ!
貧乏人には健康を与えてくれ!
不摂生して病気になったなら仕方ない(私はこちら側か・・・)
でもダンナっちはいたってマジメに生活していて、
仕事もがんばっていたのに。
なんでこんなメに会わなきゃならんのだ。
病気なら私が一手に引き受けるから、
ダンナっちを早く元気にさせてくれ~~~~~。
はぁ、人生ってうまくいかんもんですねぇ。