不安でたまらない! | 生存率5%にかけた夫婦の闘病記(二人三脚で病に打ち勝つぞ!)

生存率5%にかけた夫婦の闘病記(二人三脚で病に打ち勝つぞ!)

32歳で自分の腎臓癌が見つかり、手術も成功してホッとする間もなく
今度は最愛のダンナさんにスキルス胃癌が!!
2年1ヶ月の闘病を終え、ダンナさんは旅立ちました。
ダンナさんとの想い出と1人娘との生活について書いてます。

皆様のお住まいの地域は、
地震大丈夫でしたか?

我が家は神奈川のわりと海の近くに住んでるので
大津波警報が出たり、地震も大きかったので
かなり驚きました。


今日ののどかは運動療法の為、
市営プールに行ってました。

1週間半ほどウォークとスイムをし、
その後昼食をとりにレストランへ。

まさに料理が運ばれてきたその時です!

あれ?低血糖で目眩がしてる?
なんて思った瞬間、かなり大きな横揺れが!

とりあえずお客様とスタッフ全員で外へ避難。

その後昼食を食べるひまなく、
娘っちの小学校にお迎えに行く為に
1度帰宅。

マンションの8階にある我が家は、
様々な物が落下して散乱してました。

急いでヘルメット被って、
娘っちの小学校へ。

途中かなり苦しいな…と思いつつ、
でも娘っち不安な中待っているだろうと
頑張って歩き。

娘っちの顔と、担任の先生の顔を見た途端、
座り込んじゃいました。

そう、のどかは昼食を食べるため、
インスリン注射を打っちゃってたんです!

気持ちの張りが取れた瞬間、
低血糖症状と低血圧症状でダウン。


学校から砂糖をいただいて
事なきを得ました。


帰宅してからも揺れが怖いので
マンション3階に住む実家に避難してます。


今日は出勤しているダンナっち。

電車で1時間かけて通勤してるため
電車がストップしている今
ダンナっち帰宅できないでいます。

幸い会社に泊まらせてもらえることになりましたが
まだ副作用がある中、白血球も落ちてるだろうし
とにかく心配です。


震源地付近ではかなりの被害が出ている様子ですし、
1秒でも早く地震がおさまり、
1人でも多くの方の命が助かりますように。

当たり前の日常、当たり前の幸せが
こんなにもかげがいのないものだと
痛感しています。


ケンカをしたばかりなのですが、
やはりダンナっちが側にいないとダメみたいです。

早くダンナっちの無事な姿を見たいです!