ちょっぴり夢 | 生存率5%にかけた夫婦の闘病記(二人三脚で病に打ち勝つぞ!)

生存率5%にかけた夫婦の闘病記(二人三脚で病に打ち勝つぞ!)

32歳で自分の腎臓癌が見つかり、手術も成功してホッとする間もなく
今度は最愛のダンナさんにスキルス胃癌が!!
2年1ヶ月の闘病を終え、ダンナさんは旅立ちました。
ダンナさんとの想い出と1人娘との生活について書いてます。

私とダンナっちの小さな夢ドキドキ


それは将来田舎に住むこと得意げ


私とダンナっちは共に比較的都会に近い場所で生まれ

育ってきた人なのですがパー


どーも都会になじめないショック!


ていうか私にいたっては、都会キライ叫び


人が多くてゴミゴミしていて、

物価も高くてえっ


今住んでいるマンションなんて、引っ越してきて3年経つのに

いまだに3軒先がどなたさんなのかわからない汗

(挨拶しても返してくれないし・・・、どなたさん?て顔する人は多い)


ダンナっちが大病して、おもしろおかしく噂する人はいても、

登校班の付添いができなくて断れば

「迷惑なのよね~」と言われるプンプン


田舎は田舎ならではの大変さがあるんだろうけど、

でも以前転勤で田舎に住んだ経験がある私としては、

そっちの方がずーーーーっと良く感じる得意げ


噂好きな人はたくさんいるけど、

それでも気にしてくれる人がいたり、

心が温かい人が多かったかな~音譜


でも実家の関係で今すぐに引っ越すわけにもいかないので、

両親の事ある程度みて、娘が自立できる歳になるまでは、

こちらで頑張ることにしましたビックリマーク


私達は結婚が早かったので、

娘が自立する頃でも、まだ40代前半アップ


再就職は難しい年齢にはなるけど、

新しい事を始めるにはまだまだいける年齢だからチョキ


今ココでできる事を考えて、

勉強や経験を積んで、

何かできるように準備しようと思ってますべーっだ!


最近10年後何をするかを考えるのが楽しい私達夫婦音譜


あーでもない、こーでもないと話していると、

ダンナっちの顔がほころんできますニコニコ


こんな事がダンナっちの生きる力になってくれれば・・・ひらめき電球

と思っているのどかなのでした