娘っち抱えて夜中走るハハ | 生存率5%にかけた夫婦の闘病記(二人三脚で病に打ち勝つぞ!)

生存率5%にかけた夫婦の闘病記(二人三脚で病に打ち勝つぞ!)

32歳で自分の腎臓癌が見つかり、手術も成功してホッとする間もなく
今度は最愛のダンナさんにスキルス胃癌が!!
2年1ヶ月の闘病を終え、ダンナさんは旅立ちました。
ダンナさんとの想い出と1人娘との生活について書いてます。

うちの娘っち9歳。

先週半ばから風邪をひき、
金曜日から実家に預けてました。

ダンナっちが先月に間質性肺炎を発症してから
ついつい神経質になってしまいます。

主治医からは次発作を起こすと命の危険が…
と言われているので、ちょっとした風邪でも
こちらはうつしちゃいかん!と思い、
わたわたしちゃいます。


そんな風邪っぴき娘っち、
金・土・日と実家に預かってもらい、
だいぶ元気になったので月曜日に登校したのですが。

昨日は帰宅した後、めずらしくお昼寝をし。

起きてきてからも「お腹痛いよ~」と言って
ずーっとゴロゴロ。

寂しさもあってか
「ママ近くにいて~」
「ママ、だっこ~」
と甘えん坊に。

そしてそろそろ寝るか…と準備をしていたら。

大量嘔吐!!!

しかもダンナっちにぶっかかり~(@_@)

ダンナっちと娘っちにシャワーを浴びさせ、
その間に夜間救急病院に電話して。

速攻で娘っちを抱えて救急にかけこみました。


診断:胃腸炎


あ~そんなくらいですんでよかったよ( ̄▽ ̄;)


それにしても夜間救急、
色々な患者さんがいますね。

椅子に座っていられなくて、
廊下にじか座りして突っ伏してる人。

ビジネスマン風のスーツをパリッと着こなしたパパさんが
小さい子を抱えてあやしていたり。

急変でストレッチャーでCTに運ばれて行く人。

夜間救急で働く医師や看護師さん、
本当にお疲れ様です。


で、娘っちですが。

今朝起きてきて早々
「お腹すいた~!」
と言ってました。

このまま落ち着いてくれるといいな♪