終わったよ~♪ | 生存率5%にかけた夫婦の闘病記(二人三脚で病に打ち勝つぞ!)

生存率5%にかけた夫婦の闘病記(二人三脚で病に打ち勝つぞ!)

32歳で自分の腎臓癌が見つかり、手術も成功してホッとする間もなく
今度は最愛のダンナさんにスキルス胃癌が!!
2年1ヶ月の闘病を終え、ダンナさんは旅立ちました。
ダンナさんとの想い出と1人娘との生活について書いてます。

みなさん、お盆休みは楽しめましたか~?

のどかは接客業の仕事をしてるので、
ミッチリ6日間仕事してマシタ。

連日8~10時間労働、しかも立ちっぱなし。

足腰痛くてたりませ~ん(@_@)


さてこの6連勤だけど、
家族の協力あってのことデス。

私の仕事は夕方から始まるので、
帰宅はだいたい明け方3時すぎ。

すぐには寝付けないので色々して、
寝るのは明け方5時ぐらい。

なので娘っちの寝顔ぐらいしか見れません。

そんな娘っちの昼間は何をしてたかというと
徒歩30秒の所に住む両親が
面倒をみてくれてました。

朝起きると実家に電話して、
宿題を持って出発。

朝御飯も実家でいただき、
宿題をじぃじにみてもらい、
家事の仕方をばぁばに教えてもらいながらお手伝い。

昼食もいただいて、遊んで・・・と、
さぞかし両親は疲れたことでしょう。

しかもこの暑い中、ポケモンの映画まで
連れて行ってくれました。

しかもじぃじが!

私の父は頑固者で私が小さい時など
ほとんど遊んでくれたことなかったのに・・・。

娘っち1人で映画館な入れるのは心配だと言って
一緒についてくれてたみたいです。

ありがたや~♪

そしてダンナっち。

私の制服は1枚しかないので、
毎日朝早くから洗濯機を回して、
干してくれてました。

洗濯してくれるので、
お陰さまで安心して寝てられました。

料理は苦手な人なので期待してなかったのですが、
何故か3日目から料理してくれました。

といっても、素麺茹でて薬味なしで食べる
とかでしたが。

1日だけダンナっちが泊まり掛けで遊びに行く日があり、
その日はバツが悪かったのか、
しっかり料理してくれました。

ただね~、私1人しか食べ手がいないのに、
かぼちゃ半玉分(しかも大玉)の煮物と
お鍋いっぱいのモロヘイヤスープにはまいりました(*_*)

それでも気持ちは有り難いですよね。

そして娘っち。
この6日間は寝顔以外ほとんど見てないのですが
起きている時に会った時は私の身体を心配してくれ
小さな手で一生懸命マッサージしてくれました。

嬉しくてジーンとしてると、
全身で100円ね~
なんて言われましたが(-_-)

でも自分の力で欲しいゲームソフトを買うんですと。
ママが頑張って仕事してて、
パパは病気でお仕事できないから
自分の力で欲しい物は買うと言ってました。

その健気さにまたまた(T_T)

まぁもとを辿れば、出てるサイフは同じですがw


そんなこんな、家族の協力のおかげで
なんとか忙しい日々を乗り切り、
今日からは主婦業通常運転再開です。

かなり暑いけど、汗だくになりながら
ガンバリまーす。