暴太郎戦隊ドンブラザーズ最終回について | 今酔の肴

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「縁ができたな」

 

この言葉の意味が、ある一つの作品によって大きく変わりました。

その作品の名前は『暴太郎戦隊ドンブラザーズ』

 

 

この作品は自分にとって、自分の人生にとって、自分の人生を振り返った時に、必ず影響を及ぼした作品になった事は揺るぎない事実なんです。

 

ただ、この作品の面白さを他人に伝えるのが難しい。

 

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言葉が足りない。語彙力が足りない。酒が足りない。

 

なんでこんなに、この素晴らしい作品の面白さを、他人に伝えるのがこんない難しいんだろう?

難しいからこそ、上手く伝えられないからこそ、そこが魅力なんだと変に納得してしまいました。

 

でも伝えたい。伝えなきゃいけない。伝わるまで試行錯誤したい。

脳がパンクしました。それは揺るぎない事実なんです。

 

そこで話題のChatGPT に頼ってみる事にしました。

 

まずは始めに「暴太郎戦隊ドンブラザーズについて教えて」と聞いてみました。

 

【暴太郎戦隊ドンブラザーズは、日本の特撮テレビドラマシリーズ「スーパー戦隊シリーズ」の35作目にあたる作品です。2016年2月14日から2017年2月5日までテレビ朝日系列で放送されました。

物語の舞台は、伝説の怪力四天王と戦うために、暴太郎たち5人の若者がドンブラザーズとして活躍するというものです。彼らは、それぞれが独自の特殊能力とパワーアイテムを持っており、結束力が非常に強く、戦いの中で成長していきます。

シリーズは、従来のスーパー戦隊シリーズの伝統的な要素を継承しつつ、新しい要素を取り入れています。また、キャラクターの魅力やストーリーの展開が評価され、ファンからも高い支持を得ています。】

 

なるほど、色々間違っていますね。

ただ、【従来のスーパー戦隊シリーズの伝統的な要素を継承しつつ、新しい要素を取り入れています。また、キャラクターの魅力やストーリーの展開が評価され、ファンからも高い支持を得ています】この最後の一文だけは納得できます。

 

さらに聞いてみました。

「暴太郎戦隊ドンブラザーズの魅力について教えて」

 

【「暴太郎戦隊ドンブラザーズ」は、日本の特撮テレビドラマシリーズで、2006年2月から2007年2月まで放送されました。以下は、このシリーズの魅力です。

 

1. パロディ要素の豊富さ

「暴太郎戦隊ドンブラザーズ」は、他のスーパー戦隊シリーズや特撮テレビドラマ、映画から多くのパロディを引用しています。これにより、シリーズの視聴者にとって、他の作品とのつながりを感じやすく、楽しめる要素があります。

 

2. ユーモアあふれるストーリー展開

シリーズは、ステレオタイプな怪獣たちが登場する、安定したストーリー構成を持っています。しかし、それらのストーリーはユーモアを交えて深められ、視聴者にとっては、楽しく愉快な体験になります。

 

3. シリーズに登場するキャラクターたち

シリーズには、ダサいが愉快なリーダーコウタロウやヒロインのエミリー、ダンサーであり暴君でもあるナオキなど、魅力的なキャラクターたちが登場します。それぞれが独自の個性を持ち、フレッシュな演技を見せています。

 

4. 音楽も魅力的

「暴太郎戦隊ドンブラザーズ」の音楽は、映像に合わせたペラペラ調の楽曲や、カッコいい音楽が多くあります。主題歌である「ドンブラコ・大暴れ!」は、耳に残る楽曲として非常に有名です。

 

5. ファミリー向けのストーリー展開

「暴太郎戦隊ドンブラザーズ」は、幅広い年齢層に楽しめる特撮テレビドラマシリーズです。ユーモアあふれるストーリー展開やパロディ要素があり、子供から大人まで幅広い視聴者に楽しまれています。】

 

主題歌である「ドンブラコ・大暴れ!」!!!

これは聴いてみたい気がしますが、まだまだ赤ちゃんの意見ですね。

これでは自分の脳の代わりになんてなれない。

 

AIに取られてたまるか!人間の仕事!

 

でも、もう後戻りはできません。

最後の質問をする時がきました。

 

「暴太郎戦隊ドンブラザーズの最終回について長文で教えて』

既に10回は見た最終回、人生に影響を及ぼす最終回、後世に残しておかなきゃいけない最終回。

さて、その答えは!?

 

ここで無料期間が終わりました。

【回数制限なしで、チャットAIを使いこなそう。】という文字列。

 

なんだか、神に、人生に、阻止されているような気がしました。

神の導きには逆らえない。

 

暴太郎戦隊ドンブラザーズの最終回、自分の言葉で伝えなきゃ!!!

 

でも、これって。この最終回の魅力って。今まで全話見た人じゃなきゃ伝わらないと思うんですよね。

最初は稚拙だった演者の演技を、人間の成長として絡めた演出と脚本が・・・

 

やっぱ無理!できない!

シアターGロッソでの(本物のヒーローショー)の魅力を語る方が全然楽だ!

 

とにかく、とにかく、物は試して、一回Amazonプライムで見てください!

それしか言えません。

 

『王様戦隊キングオージャー』の配信もアマプラで始まったんで、しばらくは東映さんが配信を続けてくれると思うから!

 

 

・・・。

最後にこの言葉が脳裏をかすめました。

「などど、申しており」

 

偶然出会ったこの作品との縁を、これからも大事にしたいと思います。

とにかく観ろ!!!