【さくら学院】舞台「秋桜学園合唱部」 | 今酔の肴

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帰り道の電車の中、人目も気にせず泣いている 
この日をどれだけ待ち望んだことか

【さくら学院】舞台「秋桜学園合唱部」を本日観賞してきました。
さくら学院職員室ってやっぱり凄いし、さくら学院ってやっぱり凄いんですよ。

この舞台をこの夏にやることにとても意味がある。 
どうしてこうも職員室は父兄のツボを心地よく押してくるのか? 

ネタバレになるから生徒のここが良いという部分は書けないけど、 
「秋桜学園合唱部」
はっきり言ってとても息苦しかったです。
何故、息苦しかったか? 

それはこの舞台があまりにも美しすぎたから。 
その美しさの中に自分が入っちゃいけないような気がして、途中で息の仕方を忘れてしまったんです。 

もしかしたら本当に息をするのを忘れていたのかもしれません。 
なぜかずっと苦しくて、口呼吸じゃないと息が追い付かなくて、ずっと口をハンカチで押さえていました。 

この文章を書くことに夢中で、たった今も電車の中にペットボトルを忘れてきてしまいました。 
ちなみに飲酒はしてないです。 

話を舞台の中身に戻しましょう。 
やはり、最後のまり菜さんですね 
まり菜を見ているはずなのに、そこには三人の顔が合わさって、四人の顔が現れて・・・ 

号泣メーーーーーーーン!!! 
用意しておいてよかったハンカチ 

あれは反則ですよ。舞台って声を出しちゃいけないんですよね。
嗚咽して泣いたわ!隣の人本当に申し訳ない! 

他にも日高楠瀬アルカンターラあやめ麻鈴さんの素晴らしさなども語りたいのですが、正直泣きながらこの文章を書いてるので、この辺でおしまいにしたいと思います。 

だって、文章を綴れば綴る程に涙が止まらなくなってしまうから。 

こんな事が前にもあったな、なんて
そう、あれは2013年度の卒業式の翌日の電車の中だった。
さくら学院2013年度はいつだって自分の心の中に居る。光の声が天高く聞こえる。  

久しぶりに2013年度のアルバムがヘッドフォンから聞こえる。 
時計をふと見たら、時刻はちょうど20時だった。