まだオヤジです。 -13ページ目

暑い!

夏 暑い日が続く


外を歩けばすぐに服はべたべた。昔からこんなだったか。
地球温暖化は天気も変える。
今年も梅雨といいながら、雨らしい雨の日は少なかった。
でも突然の豪雨などもあった。


昔は、街を歩いてもこんなに冷房の放熱を浴びることは無かった。
昔はと考えるのが、年をとった証
この頃と考えても一緒か。


そんな温暖化のせいか、服装も変ってきた。
省エネルック クールビズ 政府もいろいろ打ち出すが、
そんなもの、歌わずに勝手にやれば、今に残るものは残る。
かって、へそを出して歩いている女の子などまず見なかった。
男の短パンはどんどん太く長くなった。


買って着てみるといい感じだった。
ローライズのパンツが女の子の普通のファッションになり
上からパンツが良く見えた。
そして又見えなくなった。
肩の大きく開いた服を着る女の子が増えて、
ブラジャーの肩紐をおしゃれに見せるようになった。
かって背中のバンドが透けて見えるかどうか言っていた時代もあったのに。


子供の頃楽しかった夏休み
オヤジにも薄着の夏が楽しい時代になった。
でも 早く涼しい季節になってほしい。


本日 話題の神社に参拝に出かけてみた。
初めて行ったのでそれなりにいろいろ見せてもらえたが、
テレビで見るほどテンポ良く行かない、

炎天下並ぶこと約1時間 ろくなこと考えませんでした。

練習日です。

今日は都心のスタジオでビッグバンドの練習。


1時間ほど電車に乗ってお出かけ。

せっかく郊外よりお出かけするのだから、
あんなところ、こんな店 いろいろ寄りたい。

でも無理

楽器が重い。楽器がデカイ。

バリトンサックスは ケースに入れると
ゴルフバックより大きい。
灯油のポリタンクを運んでいるような重さだ。

この季節ダイビングバッグ、ゴルフバッグなど、
いろいろ持っている人を見る。
冬ならスキー スノーボード

みんな大きいが、皆、お出かけ先は郊外。
私は繁華街を人並みを掻き分けて進む。

みんなに配っているティッシュも貰えない。
パチンコ屋も、あんたはだめ、という顔で、団扇をくれない。
暑いぜ、
居酒屋もその荷物は持ち込むな、という顔で、サービス券をよこさない。
今日もまっすぐ帰るが、なんか食いたい。

郊外の広い店がうらめしい。


腕が、腰が、辛くなってくる。
いつまで続けるのだこの楽器、

筋トレせねば!

まだ まだ オヤジ です!

親父になった日


子供が生まれた日
(うれしかった)


オヤジといわれた日


お姉~さんと遊んだ話を平気で人前で話せたとき。
(オヤジでなく おとな になったと思ってた)


オヤジになったと思った日


お姉~さん いじっている より
楽器 いじっている 方が楽しいと思い出したとき
(複雑な寂しさがあった)


まだ ジジ~ にはなっていないつもり。
自覚が出るのはどんなときだろう。


社会とつながりを持って暮らす以上酒の席に出ることは欠かせない。
女性なら避ける方法もあろうが、男の場合まず避けられない。


実は私も酒は好きだがいたって弱い。少し飲むとだらしなくなり、
さらに飲むと気分が悪くなり、それでも飲むと翌日も胃が、頭が痛む。
飲む店によっては、懐も痛む。


この頃は、昔ほど強要する人も減ってきたが、 
年配の中にはやたら進めるものがいまだにいる。
もはや多く飲めることが自慢になる時代ではないと思うし、
飲みすぎればたいてい気分も悪くなり、健康にもよろしくない。


もはや大分前から上司の全額払いなどの宴会も減り、
会費で幹事が仕切る。

そこでやたらに人に注ぎたがる、
飲ませたがる、年寄り、

こら「皆の酒だぞ、勝手に差配するな。」


頭いて~ 気持ち悪~ 


上手に年をとりたいものだ。

言い訳

横向きなオヤジの遊びの代表とも言われるものを忘れてました。
そう、ゴルフ 今はしていません。
もう15年くらい。
以前はやりました。仕事の為、というのもあり、興味もあり。


やらなくなった1番の原因は、性格が向かなかったことにしています。
戦略を考えるのが楽しいといわれますが、
戦略を考えるのがめんどくさかったです。
コースを回る日程を仲間と調整するのもめんどうでした。
知らない人と一緒にラウンドするのも好きになれませんでした。
一日がかりの遊びというのも手軽ではなかったです。
鳥かごのような練習場に練習に行くのも面倒でした。


サックス吹いてます。
ステージに上がれる となれば 泊りがけでも出かけます。
睡眠時間を割いてでも プログラムや舞台構成を考えます。
家で練習できないので、貸しスタジオやカラオケBOX走り回ります。
バンドの練習日でさえ、かなり無理してでも時間作ります。
入りたいバンドがあればオーディションも受けます。
エキストラの声がかかれば、初対面のグループにも喜んで出かけます。


ゴルフ上達しなかったから やめたとは思いたくないです。

タイトルが思いつかない!

ブログを始めて10日が経過した。
少しわかってきたような気はするが、
UPされたものを見ると
思いと違う事多々ある。


字の間違えなど恥ずかしい。

訂正の方法はあるのだろうか
知り合いに教えないでよかった。

せっかくジャンル分けしようとしたのを忘れたり、
苦心の絵文字は消えるし。


他のブログと比べて内容に乏しいことや
面白みに欠ける文章は、
そう簡単に直せるものではないとしても、

もう少し、
そう、ワープロくらいに使えるようにはなりたいものです。

選挙だ!

衆議院議員選挙が九月に行われる事になった。


これについてはいろいろ意見もございましょうが、
思想 信条 自分の立場など 置いておきまして、
この頃選挙で思うこと、


選挙の立会人


あれやってみたくなりました。


以前やった方に聞くと、
役所にて一度講習があり本番に臨むそうだ。

(一度指導を受けて本番ね ふむ)
日当1万円也が出るという。
これは、町会より推薦を受け選ばれるというが、
この地域町会などもはや機能していない。


どうすりゃなれるのかな。


半世紀この地に暮らしていながら、
そして、多くの同世代がこの地に残っていながら、
同窓会すらほとんど開かれることも無く、
昔なじみの顔もめったに見る事が無い。
会話など出来ずとも、ちょっと顔など見たくなってきた。


おっと もはやこれ、オヤジではなく、じじ~ の感覚だ。

進歩があったのだろうか。

実はたった一週間で
今後書くようなネタも無いかもしれないことに気づきました。


書いてみたいことは多々あれど、
いざキーボードに向かえど文章としてまとまらず。
毎日書くとはこういうことか、
と一週間で少しわかったつもりになる。
そして又新たな疑問が湧く。


もう6~7年も前かもしれない私がメールに興味を示しだした頃、
周りはやはり始めたてでうれしいものだらけ、
お店に会員登録しただけで、
全会員のメールアドレスが解ってしまったり、
トラブルも多々ありました。


さて、ブログも私が目的も無く知りたいだけで
始められるくらいですから、当然ブームなのでしょう。
このアメーバの登録者数も毎日凄い勢いで増えています。

さて、こんな思いとネタを提供くださったのは、
読者登録というものをしてくださった方がいたから。


読者登録うれしかったです。何しろ初めての経験ですから。
で、この喜びのお礼はどうするべきか。
とりあえず、ブログはお訪ねするとして、
コメント欄にお礼で良いのだろうか。
他にも多数そんな方がいるようなので、まねてみた。
ブログの当たり前のマナーとかルールなどあるのだろうか。


そして、新しい単語発見
アントレプレナー .アフィリエイト .
何でしょう、どういうことでしょう。


知らなくてもとくに不自由ではないかも知れませんが、
知ってて損は無さそう。
少なくとも自信にはなるかな。


まだまだネタになりそうなことはありました。
後は作文力をどう磨くか!

演奏旅行の報告

毎日の訪問者の人数がわかるページがあることを知りました。
そして、この始めたてのブログに
少数ながらもお尋ねいただいている方がいること。


そこで、今回更新をお休みして出かけた
演奏旅行の簡単なご報告だけしておくことにいたしました。


(迂闊にも自慢げに演奏旅行に出かけるなどとUPしてしまったので。)


今回出かけたのは、ローカルな単線が走る
鉄道駅近くの広場で行われた
村の夏祭りイベントにゲスト出演。


週一回練習している、ファンク&J-POP バンドです。


もちろん出演料などありません。
顎(食事です)と枕(宿泊所)のみご提供いただけましたが、
足(交通費)は、自腹です。


朝早~く出発し携帯電話の通じない山道を二つほど越えて、
夏休みの渋滞の中行って参りました。


高齢の方が多いところだと聞いて、
昭和30年代40年代の曲など取り揃えて出かけたのですが、
会場に来たのは部活帰りの自転車に乗りヘルメットをかぶった中学生、
幼児をつれて里帰りしたお父さんやお母さん。
「ターゲットを間違えた。」
気がつけどいまさら変更もきかず
(急にプログラムを変えられるほど器用ではない。)
元々わずかなお客様からいただいた、力ない拍手。

期待ほどの盛り上がりに欠けたのもプログラムのせい
としておきたいところです。


でも、自分達で企画するライブやコンサートなど、
誰かの家族や友達しか来ませんから、
それを思えばありがたい話。


その後の打ち上げでは、普段練習後に話すエロトークも出ず、
少年のように音楽を熱~く語り、
村自慢の温泉を楽しんでまいりました。


以上旅の報告です。道中雑感など、
又おいおい記して行きたいと思います。


(読み返すと文章に若さが無い。)

バンドの話のついでに音楽の話

日本が世界に誇る大衆娯楽文化カラオケ
若かった頃よく歌いました。


でもほんとに若かった頃、(やっと合法的に酒が飲めるようになった頃)
まだカラオケなどありませんでした。


歌いたければ流しのギターに合わせるか、歌声喫茶


カラオケができたての頃、お店にあるのは300曲くらい。
数少ない自分のレパートリーを誰かが歌うと もう歌う歌がなくなりました。

レーザーディスクが出来て、一気にお店にある曲が10倍くらいになりました。
歌詞カードもいらなくなりました。
自分の歌いたい歌がないと店に文句を言うようになりました。

通信カラオケの出現でさらにカラオケ曲は又10倍くらいになりました。
歌える曲が何処に在るかわからなくなって、
お店のお姉~様をわずらわせるようになりました。


そして今気がつけば せっかく新しいバンドで若者とカラオケに出かけると、
歌える歌が無い。
お姉~様はほめてくれます。付き合ってくれます。
私の18番 石原裕次郎 森進一 布施明 玉置浩二 を
デュエットなら 二人の大阪 麦畑 に
最近の歌だとこの頃 チューブは高音がきつい、爆風スランプはテンポが追いつかない。

今年買ったJazz以外のCD 倖田來未(DVDがセクシーでうれしかった)[この名前の変換オヤジ泣かせ]
私は若者の前でキューティハニーを熱唱できるキャラではない。
Def-Tech  ラップなど歌えない。


さて21世紀にHitしたJ-PoP 歌えるのは 大きな古時計 だけか!
何か探さねば。