MD1.0組み立て編その① | Yokomo Product Information

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皆さんこんにちは!

 

花粉症でかなりつらい日々の139ですが最近ちょっとづつブログ見てるよ~なんてお声掛け頂けるようになってきて嬉しいかぎりです。今週もつくばRCアリーナでピットを広げていますよ♪

 

それでは引き続きMD1.0組み立て編その①になります。

 

まずは定番の開封の儀。

 

因みにヨコモ史上限定車を除き、一般流通する車としては最高額の車。

 

因みにヨコモの最高額の車は1989年オフロード世界選手権オーストラリア大会で優勝したYZ870Cプロトタイプの4WDで¥150000円でした。これがナイロン削り出しのサスアームにTAKATANIさんのカスタムペイントボディがついてその値段でも今なら安いと感じるほどの…余談でした。

 

MD1.0は完全新設計、BD11のコンポーネントを使用し、相当数なRCカー作ってきた自分も仕事抜きに興味深い一台です。

 

最前線で大会に出場してる方の車を操縦させてもらうとかなりもの。とにかくRがしっかりと押してくれるから前に出しやすい。今後自分でどこまでツメられるかも楽しみなところです。

 

今ならRCアリーナの無料走行券が付属してくるのもいいですね。

 

 

開ける瞬間の高揚感は幾つも歳になってもいいものです。開いた直後のYOKOMOロゴが雰囲気を上げてくれます。

 

開けると箱一杯にパーツがギッシリ入っています。各セクションごとに分類されているので構成を把握しやすいとおもいます。

 

 

 

パーツの不足がないか確認の為、番号順に並べていきましょう。

 

ビス類は各サイズごとに区分けされ、原寸大の説明図が入っていますのでこちらも順番に合わせて確認していきましょう。

 

 

チタンビスやチタンターンバックルを初回から組み込みたい気持ちをグッと堪えてフルノーマルで組み立てスタートです。

 

まずはデフから。既に半完成としてオイルが封入されていない状態で袋詰めされていますので、一度ネジを外してからの作業となります。オイルの量は気持ち面一から凹む程度。浸透して細部に行き渡るように10分ほど放置します。

 

 

ガスケットのグリスは写真位が目安。ベベル大を外してキャップ側へもオイルを浸透させておきます。

 

一か所のネジを一気に最後までねじ込むとオイル漏れの原因になるので、ネジを均等に少しずつ締めて完成です。

 

 

デフオイルは走行によって劣化だけでなく、徐々に減っていくので定期的に補充していくとフィーリングが保ちやすくなりますよ。