がん患者もいいが、ICD患者も大切にしてほしいな | 心臓病(植込み型除細動機)の私の生活

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心臓も落ち着いてきたし、日常生活も落ち着いてきました。毎日が冒険とストレスとの共存です。楽しい仲間も沢山出来たし頑張ってこ!

なぜ、ICDはあまり取り上げないのだろう。


わからんな。


こんな大きなものが胸にあり、日常に支障があるのに。


がん患者をサポートするボランティア団体「岩手ホスピスの会」(盛岡市)は19日、患者用のタオル帽子作り講習会を東京で初めて開く。作り方を広く普及するとともに、既に首都圏で活動しているサポート団体とも交流を深める。
 講習会は2時間ほどかかるタオル帽子の作り方を紹介する。材料と会場は東京のタオル製造販売会社が無償で提供する。応募は既に締め切った。
 同会は県内で講習会を開いたり、帽子を全国のがん患者に発送したりしてきた。県内外で独自に帽子作りに参加する団体も現れ、今回の講習会開催は首都圏のサポート団体や患者会からの要請に応えた形となった。
 同会は「がん患者に寄り添う方々に作り方を覚えてもらいたい」としている。連絡先は同会の吉島さん080(1658)1762。



もう少し、大々的に取り上げてほしいな


岩手県大船渡市綾里小(児童136人)の6年生による大津波を題材にした創作劇の取り組みが、小学5年生向けの来年度の社会科教科書に掲載される。学校関係者は「非常に光栄なこと。防災教育の一環として活用してもらえればありがたい」と喜んでいる。
 教科書は、教育出版(東京)の「小学社会5下」。「自然災害から守る」の項目「津波に備えて」で、「劇を通して地域の災害の歴史を知り、そのなかから身を守る知恵を学んでいきます」と約300字で紹介している。劇の写真も添えられている。
 教育出版は「劇に取り組む中で防災意識を高めることは、子どもたちが公共の活動に参加するものとしてふさわしい事例と判断した」と取り上げた理由を説明する。同社の社会科教科書は全国のシェアが3割弱で、5年生約30万人が使用する見込みだという。
 綾里小によると、創作劇は2006年に始めた。1896年と1933年の計2度、大船渡などに大きな被害をもたらした明治、昭和の三陸大津波を題材に、毎年6年生が地域の防災イベントなどで演じている。