原点
私の18歳のころの夢、それは「本を書く人になりたい」。
大学に入って出会った女の子のリアルがつまった本「ほんとう」との出会いで、「私もやってみればいいんだ!」と雫のように思い、複合機を買って、友だちに取材し、自分で超手作りの雑誌(と言えないようなもの)を作って、誘ってもらった写真展で発表したのでした。はずかし。
んで、その「ぐりた」という冊子は、少しずつだけど形になり、3号までつくったのでした。今思うとはずかしすぎて笑いが出てくるけれど。
で、私、はずかしながら、またやろうかと思うの。今日ね初めて「Arne」という本を読んで思ったのです。そうそう、こういうかんじ、と。
なんだか、いかにも!というかんじで食わず嫌いだったこの本だけど、とてもよかった。この本は大橋歩さんという方が、企画から編集からイラストから撮影から執筆までなんでもやられていて、飾らない強さみたいなものがこもっている本でした。
私の古民家ノートには、「季節ごとに一冊つくる」というのがあって、いつかはやりたいと思っていたことだったけれど、あぁもうやっちゃおう! と思ったのでした。
来年の春には創刊したいな! 中身についてもいろいろイメージしていることがあるけど、それは形になってからのお楽しみに!
楽しみだなー。
大学に入って出会った女の子のリアルがつまった本「ほんとう」との出会いで、「私もやってみればいいんだ!」と雫のように思い、複合機を買って、友だちに取材し、自分で超手作りの雑誌(と言えないようなもの)を作って、誘ってもらった写真展で発表したのでした。はずかし。
んで、その「ぐりた」という冊子は、少しずつだけど形になり、3号までつくったのでした。今思うとはずかしすぎて笑いが出てくるけれど。
で、私、はずかしながら、またやろうかと思うの。今日ね初めて「Arne」という本を読んで思ったのです。そうそう、こういうかんじ、と。
なんだか、いかにも!というかんじで食わず嫌いだったこの本だけど、とてもよかった。この本は大橋歩さんという方が、企画から編集からイラストから撮影から執筆までなんでもやられていて、飾らない強さみたいなものがこもっている本でした。
私の古民家ノートには、「季節ごとに一冊つくる」というのがあって、いつかはやりたいと思っていたことだったけれど、あぁもうやっちゃおう! と思ったのでした。
来年の春には創刊したいな! 中身についてもいろいろイメージしていることがあるけど、それは形になってからのお楽しみに!
楽しみだなー。