「人生の冬」から私を救ってくれた 『ライティング』
「ずっとやりたかったことを、やりなさい。」という本をご存知ですか?英語では「theARTIST’s WAY」という名でジュリア・キャメロン著。2001年にサンマークから翻訳が出ています。こんにちは、ママ応援!ホーリスティック・ライフコーチレイキ・プラクティショナーブログ・ライティング・サポートの陽子です。(プロフィールは、→こちらから)❤️人生を自由にデザインして、この世界を遊び場にしよう!❤️をモットーに、ニューヨークでホームスクールをしながら2児の子育て中です。「ブログで発信してみたい!」でも、どうやって想いを言葉にしていいかわからない続くかどうかもわからないし、どこから始めたらいいかもわからないそんな理由で、あなたの中にある素敵な世界が眠ったままなのはもったいない!!ブログ・ライティング・サポートモニター募集しています。登録は⬇︎⬇︎今、日本でもビジネス、スピリチュアル、コーチングといろいろな業界でジャーナリングやノート活用がもてはやされていますが、このthe ARTIST’s WAYはアメリカで90年代の頭に、自己啓発本として、ひっそりとブームになった書籍です。ジャーナルを毎日書くことを通して、自分の中に眠る忘れ去られた思いを再発見していくというものです。私が英語版を手に取って本格的にジャーナリングを始めたのは2016年の冬でした。この本は、全く本を読まない夫がなぜか大切にしている数少ない書籍の一つで、結婚してからは、私の本棚の片隅に10年以上ひっそりと鎮座していました。ちょうど私が、ニューヨークのスピリチュアル色強い学校でハーブの勉強をしている時、著者のジュリア・キャメロンが同じ学校でワークショップを開いていました。そして、「いつか彼女に会ってみたいな!」をきっかけに本を手に取り、ジャーナリングを始めました。ちょうどその時の私は、自称、”人生の冬”水面に上がろうともがいてもいつも重さに負けて沼の底、重たく沈んだ感覚で毎日を暮らしていました。ホームスクーリング中の2人の子供たちだけが、私が毎朝、起きて人らしく生活していた唯一の理由でした。ジャーナリング初日。書くことなし。。。。すっかり、凍結していた私の心からはなんの言葉もでてきませんでした。書くことない何を書いていいか分からない頭の中真っ白空っぽ面倒臭いをずっと連ねて3ページ書き続けました。でも、数日立つと、感じることが怖い自分の無価値さに向き合いたくない私は本当に無価値か?でも、今の子供たちにとって、私はいなくてはならない存在・・・じゃあ無価値とは言えない!私も人の役に立つこともあるもっと、価値を上げるにはどうすればいい人生をもっと自分らしく生きるにはと数日もするとだんだんと息をひそめて黙っていた、内なる自分と対話をするようになっていました。そして、何をやっても続かない私がこのジャーナリングだけは一年半続き、ジャーナリングのおかげで、まず、「やってみたいな」と思うことを本当に簡単なことから一つずつできるようになっていきました。そして、ちょっと行動すると、ちょっと結果がついてきて、今度はもうちょっと前よりやってみると、またもうちょっと結果がついてきて。決して前進ばかりではなかったけれど、いずれも前に進むか、後ろに進むか・・・ずっと同じところでグルグル状態ではなくなり・・・少しずつ私の心も沼底から、水面に向かって浮上できるようになってきました。私たちの中には自分でも気がつかない想いがたくさん眠っています。この時、「想い」にも「重さ」があってずっとほったらかしにしておくとだんだんと足かせになって、人は動けなくなるのだな気がつきました。その想いにライティングを通して気づくことで、手放して軽くなって、もっと動けるようになり・・・the ARTIST’s WAYをきっかけに始めたライティングのおかげで今の自分がいると思っています。今、自分をどう表現していいかわからない!自分の思いをもっと世界にとどけたい!ライティングで自分と向き合ってみたい!そんな方の応援をします!感覚派さんのためのブログ・ライティング・サポートモニター募集しています!起業家さんもウェルカムです!!ぜひLINE公式に登録して情報を受け取ってくださいね!⬇︎⬇︎⬇︎ずっとやりたかったことを、やりなさい。Amazon(アマゾン)1,158円The Artist's Way: 25th Anniversary EditionAmazon(アマゾン)1,414〜4,938円