手当てすること

全ての頑張る女性が輝く幸せセラピストの

松本陽子です

前回、

『手による癒し』というブログを書きました

今回はこの霊氣（レイキ）を使った

不思議な体験について共有させて

頂きたいと思います

出産日から急に手がむくむようになり、 結婚指輪が全く抜けなくなってしまった 患者さんがいました その日は、出産後２日目 見ると、薬指は指輪が食い込んでいて パンパンに膨れ上がっていました とにかく痛いから外したい・・・と そこで、温めると、いいかもね～、 なんて言いながら １０分手を当てると、 全く動きもしなかった指輪が 少し回り始めたのです   でもまだ抜ける気配もなく もう１０分手を当てることにしました すると、少し上下に動くようになったんです そしてもう１０分すると、 全く痛みなく指輪が抜けたんです!!! 患者さんはお風呂にも入って 温めて石鹸も使ったのに 全く動きもしなかった、 指輪が回ることさえなかったと言い、 指輪が抜けたことにびっくりしていました でも正直、一番驚いたのは私です これまでにも、 指輪が抜けない騒ぎは、 産科ではよくあることなんです 本当に抜けない時は、 指輪切断、なんてこともあるくらいです なのに… なんか不思議な体験ですよね・・・ 霊氣を習って、使うようになってから 他にも色々な体験をしているのですが、 霊氣の力については 私も未だに正直半信半疑です でも、手当て療法と言えば とても馴染み深いものですし、 （害があるものではないので） まずは実践していこうと考えているのが 正直なところです そして、まさかのまさかですが 指のむくみが引いて 指輪まで抜けちゃうとは・・・ 考えてみると、 看護の基本である 大事な「手当て」ですが こんなに３０分もかけて 手当てすることって これまで少なかったかもなぁ・・・ と改めて大切なことに 気づかされたような気分です 霊氣云々ではなく、 こうやって誰かのために 手による癒しを与え続けることができたら 患者さんも幸せになるだろうし、 私自身も幸せになれると思います 手を当てながらお話することで、 「あったかーい」「癒される～」と言われたり、 時には「なんか魔法の手ですね！」と 不思議がられたり でも考えてみれば 特別なことをしているのではなく 患者さんに寄り添って、 手当てをすることで 相手に気持ちが伝わっているんでしょうね

ママが赤ちゃんに優しい手で触れて

赤ちゃんが落ち着いて安心するように、

私も多くのママたちに安心して過ごしてもらえるよう

心を込めてケアさせて頂きたいと思います

今日もお読み頂きありがとうございました