新型コロナウィルス感染症にかかる医療費公費負担 | ようちゃんのブログ(乳がん闘病生活と日常のあれこれ)

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異時性両側乳がん
(左:ステージ0 右:ステージ1)

2017年12月左乳がん全摘、翌年5月インプラント再建
2023年4月右乳がん全摘、同12月インプラント再建
溶連菌やMRSA感染で手術の繰り返しですが、次の再再建に向けてがんばっています。
詳細はプロフィール

次男が発熱外来を受診して帰宅後に

私「診察代ってかかった??」

次男「うん」

そう言って、診療明細書を出した。




 

コロナの医療費って公費負担と違ったっけ??

「診療明細書」見て、びっくり😱

たか~い!

 

調べてみると

陽性判明前(診断日当日を含む)の初診料や医学管理料、処方箋料等は公費対象外。

抗原検査料は公費負担。


自宅療養期間中の医療費は公費負担になります。

なるほど。

 

院内トリアージ実施料、高いんやね・・・

 

薬は門前薬局の人が自宅まで届けてくれました。助かります😊

薬局への支払いはないので、公費負担なのですね。

 

翌日に咳がひどくなったから、咳止めが欲しくて病院に連絡しようとしたところ、休診日であることに気づきました。

そのため、近所にある別の病院で診てもらうことになりました。

初診ですが、今度は自宅療養期間のために、自己負担なしでした。

 

次男の容態ですが、昨日も相変わらず咳だけがひどくて、初日にもらった薬もなくなるので、最初の病院に連絡。

電話診察により、薬が処方されました。

咳止めは強いものに変更になりました。

フスコデです。

フスコデは、ジヒドロコデインリン酸塩、dl-メチルエフェドリン塩酸塩、クロルフェニラミンマレイン酸塩という3つの有効成分を主成分とする咳止めです。

久しぶりに見ました。

かなり前、コロナが流行するずっと前、風邪引いた後に咳だけ止まらなくて、処方されたことがあります。

よく効いた記憶があります。

ただ、良く効くゆえに、副作用も強くてね。

私の場合は、眠気とふらつきがあったと思います。

次男は自分の部屋で隔離中なので、まあ眠ければベッドで寝ておけばいいし。

気を付けるのは入浴時くらいかな。

昨日の夕食後からフスコデを服用しています。

咳が部屋から聞こえる回数がかなり減ったように思います。効いてきたかな。

このまま回復してくれることを願うよ。


家族の自宅待機は明日まで。

無事、終わりますように。