そしてスクワット(滝汗)/2015年11月15日 | コーヒーとボディビルの日々

コーヒーとボディビルの日々

ワイルドバービーちゃんを目指して、ひたすら乙女の筋トレ道に邁進するオバサンの日記です(;・∀・)

11月はパワーやビルの世界大会が続いてて、毎晩パソコン前で「がんばれー」って叫んでおりましたが・・・

どれも本番前には寝落ちして、朝に結果を知った次第(笑)

http://www.powerlifting-ipf.com/championships/results/2015/world-open-powerlifting-championships-2015.html

パワーのルクセンブルグ大会の結果は上記です。

http://www.eastlabs.sk/majstrovstva-sveta/4432/video-2015-ifbb-world-bodybuilding-championships-part-1

鈴木雅選手が三位をとったスペイン大会の結果と動画が上記で確認できます。

http://www.eastlabs.ru/ifbb-chempionaty-mira/1212/world-fitness-championships-pervyj-sorevnovatelnyj-den

フィットネスのハンガリー大会は今晩ボディフィットネスですが、男子・女子フィジークの結果がもう出てるので、ぜひぜひ上記で。

とかいいつつ、いい加減さぼってたパワーの練習をせねばで、ひさしぶりに飛田給に行ったのですが・・・

「じょせさん、あと一ヶ月大会先にしましょうねぇ、そのスクワットじゃ駄目ですよ~」と、某コーチからさらりとダメ出しされてしもた(涙)

筋トレそのものはまったくサボっては無かったんですが、ルール通りにやるってのは念頭に入れてなかったのと、どーも一人でやってると、しゃがみこみが甘くなるようで・・・

ってか、わたしは腰回りが異様に硬いから、ボディビルのポーズもサイドを見せるポーズが全然駄目なんですよね。

努力してるつもりなんですが、「努力してるつもり」ってのは結果にはつながらないと・・・

ため息がでちゃうわ・・・

だから、ちょとパワー大会は延期して、1月にあわせて練習しようと思います。

ただまぁ、それで多々考えこんでしまったので、スペイン大会からもどられた鈴木さんが中野にいらしたんで、聞いてみたんですが・・・

みなスクワットは真面目にというけど、ほんとにペッタリでやってる人ってジツはほとんどいないでしょう?

んでまた、ビルダースクワットなんて名称で呼ばれてるスタイルの奴は、膝が出ちゃう分、腰が落ちてないから、まずパワー的に白旗はもらえないし・・・

そんなに真面目にやってる人は少ないのに、真面目にやる意味あるんすか?って聞いたんですが・・・

や、別にぺったりスクワットやってなくても、いい脚の人はいるし、ビル大会で上位入賞してる人もいますしね。

競技ルール的にこだわる理由が無い限りは、必要無いんじゃないかしらと・・・

あっしみたいに、生まれつき硬い人なんか、エラく苦労してもそーそーに出来ないってのもありますから・・・

そしたら・・・

別に、ハーフスクワットでも、パラレルスクワットでも、目的にかなってたらそれはそれで良しと。

実際、鈴木さんも昔はパラレルでやってて、360kgまで持てるようになって、重量はこなせるようになったと・・・

ただし、膝を出さない、ぺったりスクワットに変えたら、ケガはしなくなったそうな。

パラレルでもそれなりに筋肉はつくけど、どうしても付き方のバランスが悪くなるのと。やっぱりバランスが悪い分、ケガもしやすいと・・・

でまた、ペッタリでやると、サイドのポーズが決まりやすいそうです。

色々理由を説明してくださったんですが、色んな筋肉単語が出てきたので、もー忘れてしもた・・・(;・∀・)

「ボクもK沼さんもビルダースクワットなんてやってないよ~、この名称は日本だけだと思う」だそうな。

そういや英語じゃ聞いたこと無い単語だわ。

まー、よーするにワタシのサイドポーズが決まらないのは、腰回りがガチガチのせいで、そのせいでスクワットも駄目と・・・

また半年前と同じことを書いてる (;・∀・)

道は遠いわね・・・

あんまり考えないでもパコンってしゃがみ込める人がうらやましいんですが、人をうらやんでも仕方なし・・・

ま、出来るところから徐々にやっていきます。

オフにはいってしっかり食べてる分、トレの重量があがってきて・・・

その代わり、以前は週6日でトレしてたのが、回復にモウ一日必要になった感じで、日曜にプラス、木曜もお休みするようになりました。

ま、不眠症で何やっても眠れなかったのが、死ぬほど眠れるようになったんだから、こりゃいいことなんでしょう。

「どーせ上手にならないんだから、趣味でやる程度にとどめておいたら?」って声がいつも聞こえるんですが・・・

まーね、あともう少し頑張ってみます。あと、もう少し!