アイソキネイターをゲットしました/2014年2月25日 | コーヒーとボディビルの日々

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ワイルドバービーちゃんを目指して、ひたすら乙女の筋トレ道に邁進するオバサンの日記です(;・∀・)


上記のビデオはドイツ語なんでサッパリ分からんのですが、ドイツ語読みでisokinatorって
「イーゾキナトーア」なのね・・・

でも、英語読みのアイソキネイターで話を進めます、(笑)

2月23日に宇治にてHひげセンセのセミナーがあったのですが、その際に使い方も習いたく、事前に買っておいたのです。

いくつか種類があるけど、90kgまで負荷が可能なクラシックタイプです。男性は90kgぐらいは楽勝でしょうから、もう少し上のタイプの方がいいかもしれない。

送料は税関代も含めて3万円ほどでゲットできました。USのamazon.comから買いましたけど、日本のamazon.co.jpからも注文できるようになるといいですね。一番いいのは日本で代理店ができればなんでしょうが、そーんなにすごい売れるほどの物とも思えないので、代理店は辛そうな・・・

や、いい品ですが、まずは普通にジムに通ってトレする方が筋発達は全然早いし・・・

補助トレとして最適とは思いますが、ある程度トレそのものが上手くないと、上手く使いこなせない気も多々しております。

わたしが購入を決めたのは、大会前の準備パンプアップがナカナカ上手くできないので、これで効率をあげたいなぁと思い・・・です。

どうもチューブだけでは筋肉が張ってこないです。やり方が下手糞なだけなんでしょうが、重量がある程度あるダンベルを使わないと、モリモリっとした感じまでいかない・・・

アイソキネイターのエクサは、動きはチューブやロープを使ったものと変わりませんが、これをかますことで、ぐっと重量を増す感じです。また、より力を込めて引っ張る動作が必要な分、パワーが必要なアイソメトリック運動になるというか・・・

でも、アイソメトリック運動って、目的の部位に対する意識がきちんと出来てないと、「なんだか踏ん張ってるだけ」になりがち。

予め、目的部位を刺激しておくか、普通の筋トレでマッスル・マインドコネクションを練習してからでないと、難しいんじゃないかなぁ・・・・

ラットプルダウンをやって、腕のトレだか、腰のトレだか分からないようだと、アイソキネイターを使っても「腕の力でゴリゴリ引く」だけに終わると思います。

上手な方は、似たような動作なのに、腕トレ・胸トレ・背中トレを分けてできるみたい。動画では脚トレもされてますね、ほほほ♪

Hひげセンセ曰くは、普通にトレを終えたら、最後の仕上げで使うのがいいみたいです。

で、最後にアイソキネイターを使った「腹筋」を教わりました。

これも、見た目は暗ーくアイソキネイターを見つめて愚痴をこぼしてるみたいな姿なんですが、腹筋にバリバリに効きます。言葉だけじゃなんとも説明しがたいし、たとえ動画で見てもワケワカメだと思います。

気になる方は、いつもアイソキネイター携帯してますので、お声をおかけください。

で、前にもひげセンセより同じメッセージをいただいてますが、より美しい筋肉に変えていくには、ある程度絞り込んで筋肉のメリハリが見えてる状態で、形を変えるようトレすべしだそうです。

特に腹筋は、なかなか堀の深い、パリッとしたものは難しいです。去年、やっとこさ腹筋を割るまで出来ましたが、鉛筆でなぞった程度の堀で、いつも「うすーい!」って怒られてました。

今年は大会二ヶ月前には腹筋割って、二ヶ月でより溝を深めるようにしたいなと思ってます。そのとき、アイソキネイターの腹筋トレも活かしたいなぁと・・・

とかいいつつ、去年の経験値で体脂肪率14%以下にしないと腹筋割れないのよね。

今、ぷにぷにの25%。どやって、あと二ヶ月で11%も落とすのだろう、うひゃひゃひゃ♪

ともかく、大会時のパンプアップにもアイソキネイターを使う予定なんで、気になる方は声を掛けてください。

チューブを使うより、はるかに刺激が強いパンプアップができると思います。

別にアイソキネイターの販売店から何かもらったりしてません。(笑)

ほんとパンプアップが下手なもんで。。。工夫して、より自分のベストで大会に臨みたい、それだけです!