やっぱり今週もダンベルロウ!/2014年2月16日 | コーヒーとボディビルの日々

コーヒーとボディビルの日々

ワイルドバービーちゃんを目指して、ひたすら乙女の筋トレ道に邁進するオバサンの日記です(;・∀・)



美しい雪景色に素敵なライトアップですが、これはスクワットをどんどこやった帰り道の写真です。もーアタマクルクルパーになって、笑いながらキュッキュッ歩いて駅に向かいました。
アホです。


で、その翌日が土曜日で背中の日、まいどまいど中野に行って、結局やっぱり今週もダンベルロウ直されました。

「もう一年以上経つだろ、ったく・・・」
「や、もう一年半以上経ってます、(ーー;)」
「ガーハッハッハ♪ 今日は雪で暇で良かったな、普段だったら忙しくてこんなに相手してられんぞ♪」

でも、きっと来週も直されるんでしょう、うわーはっはっは♪ はー(ーー;)


http://www.flexonline.com/videos/training/pro-training-series-episode-3-1-back
http://www.flexonline.com/videos/training/pro-training-series-episode-3-2-back

でも、今週は事前にBig Hideさんの「背中はこうやってトレーニングするんだよ。」ビデオをよくよく見て勉強してたので、だいぶ良かったかなと思います。

ものすごくベーシックなエクサを紹介してて、内容もベーシックだけど、勉強になりますよ。で、いつもはギャスパリさんやエリックさんが説明してHideさんが実技ってパターンで、ネイティブの英語に慣れてないワタシにはしんどいんですが、Hideさんの英語は日本人に分かりやすいからいいのよね、助かります。穏やかな話し方されますよね。

パート1では、ワイドグリップの懸垂、ナローグリップ・逆手のラットプルダウン、ミドルグリップのケーブルロウで、持ち方を変えてそれぞれ上背・下背を意識できるよう変えていること。

反動を使わず、引ききったら一度ためてSqueeze(収縮)をしっかり感じてから戻すこと。ためて収縮感が得られなかったら、重量を下げるべきと・・・

背中は意識しにくいから、エクサ中にはパートナーさんかトレーナーさんにターゲット部位をさわってもらうこと。ちゃんとしたトレーナーさんなら必ずやってくださいますよね♪

筋トレの基本はStretch&Squeeze(ストレッチと収縮)、目的部位を意識することって、すんごい当たり前のことだけど、特に背中はこれがむつかしいから・・・

パート2では、ベントオーバーロウとデッドリフト。パート1で部位別の刺激をしっかり得たら、高重量種目って感じでしょうか・・・

最後の「背中は感じにくい部位だから、各レップをしっかり」ってコメントがいいですよね。普段より軽めにしても、しっかり意識をって、すごい当たり前だけど、大事ですよね。

Big Hideさんのビデオを参考にしつつ、ちょと聞いた話も試してみました。

骨盤職人」って、最近流行ってますよね。直接本人から聞いたワケじゃ無いんですが、鈴木雅さんが背中トレの前は、こやつで「45分」刺激させるそうです。

ちょと高いから買うのには躊躇しますが、GG中野だとお試しで使えるのがあるんで、そやつで開始前にぐりぐり。あと、ストレッチポールでもぐりぐり。

にプラス、雅さんのビデオでもよく紹介されてるストレッチなんですが、奥様の詠子さんもよく中野でされてる奴がありまして・・・

画像が無いと説明が難しいなぁ・・・(~_~;)

プルダウンとかで使うケーブルマシンにワンハンドのグリップつけて、自分の体重よりちと重めの重量設定にして、上半身は立てつつ床に寝そべり・・・

脇の下あたりをぐーんとストレッチさせるのをよくやってらっしゃるんですよ。気持ちいい。

もちろん、セット間もまめにストレッチしてターゲット部位を延ばすのも重要だけど、事前に時間掛けて延ばすのもいいみたいですね。

で、Hideさんがやられてるみたいに、グリップ変えて懸垂だのプルダウンだのロウプリーだのを沢山やって・・・

ベントオーバーロウをちと重めで挑戦してみました。

わかんないんですが、ベントオーバーロウって、フォームをきっちり保たないと怪我するし、効き難いから、デッドの半分も持てないような気がします。

「ここ収縮させる、ここー!」ってボンボン叩かれながらやるのがいいのよ。SMショウですね、知らん人が見たら(~_~;)

でも、この日は「うまーく背中にはいった感じ」がピッとありました。実は「初めて」です、なんとも恥ずかしい。

で、T Bar Rowやったり、クロースグリップで懸垂をやった後に、ダンベルロウです。



今回は「お尻フリフリ」しながら上げ下げして、プラス「もっと高ーく挙げるぅ!」でした。


そんな一度に色々考えながら動作できまへんがな、(~_~;)


やっとこさ理解したのは、下げるときはなるべくストレッチ(延びる)よう、お尻は反対にふってダンベルを持った手も遠くに下ろし、上げる時は高く上げてお尻はダンベル側に振って背中を縮める感じにして収縮(Squeeze)するようにするってことなんすね・・・

って、一年半経ってやっと分かった辺りが、お笑い劇場なんですが・・・

他にも、下ろす時は手は遠くに、腹部はちょいと持ち上げてより延びるようにとか、もーピアノ弾きながらドラム叩いてるみたいに忙しいったらアリャしないで・・・

で、やっぱり結局来週も直されるんでしょう、、、うひゃー(~_~;)

最後に、

「ベントオーバーロウじゃ無いんだから、上げ下げするだけじゃなくて、上半身も下半身も工夫して動かしてストレッチ・収縮を感じるようにするんだぞ、が~!」

なんか、やっぱり怒られるオチで終わった次第ですが・・・

きんにく☆博士も書かれてるけど、ベントオーバーロウよりダンベルロウの方がより複雑な動作が出来る分、ストレッチ効かせられますもんね。で、お尻フリフリすると収縮感も高まるし・・・

そんな色々考えられないっすよ。むじゅかしぃ(~_~;)

でも、色々考えながら、キチンとヒットできるようになると、上手になれるのかもね、たぶん。。。

道は長いねぇ・・・

あまり情報をつめこむとワケワカメになりますから、段階を経てやってくださいね。ダンベル踊りになって、腕だけ疲れたんじゃ、悲しいですから・・・

で、独りだと色々考えながらやるのも難しいから、きんにく☆博士がすすめてるチューブつかったダンベルロウもいいかなと思います。

これだと、補助者に色々いわれなくても、チューブが色んな刺激を与えてくれるからいいかも・・・

でも、チューブにビーンと引っ張られないよう、適切な重さでね。。。

で、あと・・・

最近多々思ったのが、、、ってか、ファインラボのりゅーけんさんから一言もらって感じたんですが・・・

結局、効けば何でもいいんだと思います。

なんだかお雑煮みたいな気がします。関西風・関東風、味噌仕立て、醤油仕立てと色々あるけど、美味しければ一番だし、、、

そっけないお雑煮でも、おかーさんのお雑煮が一番だしね。個人の一番はあっても、オールに一番は無いと思います。。。

さて、来週は京都は宇治でHひげセンセのセミナーです。できれば雪の中を上洛だけは避けたい。10:30開始でも、結局こっちからは始発で行くのは変わらんし。

正義のマッスルドクターはどのようなトークをされるのでしょう。。。

できれば、不器用なオバサンでもどーにか出来そうな感じの奴でまとめて欲しい。

ギター弾きながら、ドラム叩いて、キーボードもみたいなのは・・・

補助無いと無理っす(~_~;)