
絞り込むため、カロリーを減らしてます。でも、痩せたいわけじゃ無いから、効率よく栄養が取れるよう、色々考えて炭水化物は玄米に変えました。同じ量でも、食べごたえがあって繊維質も多いから、お腹ふくれるし、満足感も高いのよ。
炊くのにちと手間が掛かるけど、前日に1.5合を洗いながらタッパーにいれて、そのまま6時間ぐらい冷蔵庫保存。で、圧力鍋で10分ぐらい火を通して、かき回したて、15分以上置いてです。
加熱時間はいろいろ説が分かれるけど、ガスの加減でだいぶ違う気がするので、ウエブや本に書いてある数字を参考にしつつ、おうちの調理器がどの程度で良い感じに炊きあげるか確認した方がいいと思います。
わたしんチは、どうやら8分加熱して、いったん火を切って5分おいて、再度5分加熱するのが、ちょど良いみたい。
で、かき回して15分むらし。プラス、お弁当箱のタッパーに密閉して翌日そのまま会社に持っていくと、ちょうど良い感じ。
で、プロテインは色んなメーカーのがあるけど、ファイン・ラボさんのです。
アジ的に気に入ったのと(癖がない美味しさ)、タンパク質の量が一回で73gも取れるから、便利なんすよ。カロリーは下げたい、タンパク質はしっかりとりたいって時は、同じプロテインでも含有量チェックは大事かなと思います。あと、むくまないらしい・・・
で、私もむくみは経験してないなぁ。しっかり水分取ってるからか、プロテインのせいか、それはわかりまへん・・・
「炭水化物の量減らして、お肉とかを増やせば?」って言われそうだけど、お米はお米で食べたいんですよ、やっぱ日本人だから・・・(・∀・)
ま、毎日玄米じゃないですよ、お豆の日もあるし、蒸かしたじゃが芋や薩摩芋の日もあるし。
でも、玄米おむすび食べて、プロテイン飲んで、お野菜を食べるのが、私にはちょど良い気がします。
なんで「おプロテイン」って言わないんだろ。日本語の感覚って不思議だね。。。
そそ、タイトル。
先週の金曜は、実はすごく辛かったんですよ。前日予定を変えて遅い時間に焼きムラを直すために、日サロに行ったもので、ぶりぶり睡眠不足。
だから、ゴールドジムさいたまアリーナに移動する際も「今日は休んじゃえい!」って悪魔の声がずっとささやいていて・・・
でまた、脚の日だから、なおのことね・・・
だから、「うりゃ~☆彡」ってカラ元気だして、着替えて、トレルームに向かったら・・・
なぜだか、いつも朝克って、朝トレされてるはずのファイン・ラボの方々が脚トレされてました。
目をひんむいてしまったよ、(ノ゜ο゜)ノ
そのうち朝克見学をさせてもらおうと思ってたのが、もう実現したじゃんって感じで・・・
ただ、自分は自分のトレがあるから、そっちをやらねばってんで、ちびっとだけしか見ませんでした。なんかジロジロ見たら失礼だしねぇ・・・
でも、すごかったですよぉ。プログラムは上記の橋澤さんブログのリンク先で見て欲しいんですが、勢いが違う・・・
獣の雄叫びみたいのが聞こえたら、ドゴーンって核爆発みたいな高重量が落ちる音が聞こえて、「誰か死んだか?」とか思って見に行くと、デカメンがニコニコ楽しそうにお話してるの。。。
オバサンは腰が抜けそうになりましたよ。
でも、Katsuお師匠様の脚トレは凄いですね。
ちょこっとしか見なかったけど、ハックスクワットなんかデカメン二人が真っ赤な顔して補助してる状態を、カツーンって音がなるまで下までおろして、それから「ジワジワ」持ち上げるの・・・
ご存知の方には当たり前の知識でしょうが、バーベルスクワットも、ハックも、限界まで下げて、それからジワジワ持ち上げることで脚が鍛えられるんですよね。
せっかく重い重量を持っても、持ち上げる際のレンジが狭いと、意味無いっちゅーか、ほんちゅーか。
「ひょこひょこ持ち上げないで、味わって持ちあげなさい!」って小沼先生にうりゃうりゃ指導されてから、私も一気に脚が変わってきたので、、、
重量にこだわるより、なるべくシッカリ重量を感じつつ、深くしゃがみこんだ状態からジワジワ、味わいながら持ち上げるようにしてますが・・・
デカメン二人が真っ赤な顔して支えてる重量を一人で持ち上げるKatsuさんって、なんじゃーと思いました。
や、真似はできませんが、オーラは沢山もらった感じです。
特に脚の日は勢いがないとね。正直怖いです。
だから「怖い日」。んなこと言ってると、また小沼先生に怒られそうだけど、なかなか「嬉しいなぁ」にはいたれないっす。(涙)
で、女性は男性に比べて防御心が強いみたいですね。ホントはもっと無理ができるみたいなんですが、どこかで心のストッパーが掛かるみたい。
でも、別にひげ生やしたマッチョになりたいワケじゃないから、自分なりに進歩ができる方法を考えたいと思ってます。
ほんとはモチっと克トレを見せていただいて、色々お話もしたかったんですが・・・
なんかチョトね、ちょと恥ずかしいし、遠慮してしもた。
で、嬉しそうにトレグッズをあちこちから集めて奔走してるハッシー橋澤さんの笑顔が良かったです。
「そんなに克トレが楽しいの?」って聞きたくなる感じの、ニコニコ笑顔だったんで(笑)
あ、初めてバルクアップ中の男性ってのをシミジミ見ました。マゲを結う前の御相撲の新弟子さんみたいな体型になっちゃうのね。びっくし・・・
あれから20-30kgだの絞り込んで大会準備するってんだから、恐ろしいねぇ・・・すごいねぇ・・・
で、たっぷりKatsuさんと克トレメンからオーラをもらって、翌日の土曜は小沼先生と、もうひとりの有名な鈴木選手がいるGG中野で背中トレ。
背中トレは大好きなんですが、デッドリフトは「楽しい」ちゅーより、脂汗と冷や汗をガンガンかく感じです。
だいたいウォームアップが終わって色々が済んでからデッドをやってますが、「や、今日は元気が無いから止めておこう」とか色々トンチキな理由が頭に浮かんで・・・
でも、とりあずパワーラックでシャフト準備してヘロヘロやってると、こそーっと小沼先生がやってきて、なんだか真っ青になりながらギリギリまで持ち上げてます。
やっぱ上手くトレーナーさんとか利用した方がいいですよ。ども私は恥ずかしがり屋なんで最後まで見られると緊張しちゃうんですが、どっかテキトーなところで刺激をもらえるって大事だなと、最近ちと宗旨を変えました。
で、色んな方から良い刺激をもらってのもね。
だから、スクワットが「怖い日」、デッドが「脂汗の日」、、、で。。。
や、今までは腕の日って、楽で良いなぁと思ってたんですが・・・
ややややややややややややや・・・・
違います。死ぬほど痛い日です。
大体木曜に腕をやってるんですが、先々週の木曜、インクラインカールを小沼先生に見てもらったところ・・・
色々直されたんですが、それでまた、死ぬほど痛いの・・・
二頭のピークポイントにキリを差し込まれたみたいな、焼け火箸押し付けられたみたいな痛さで、「勘弁してください!」で動きを止めようとしたら・・・
「おいおい、二頭は痛くなってからが勝負なんだぞ、そうじゃないとデカくならないぞ、三頭と違って、限界が来てからが勝負なんだから・・・」
(涙)(涙)(涙)「え、こんなヤケドしたみたいな痛さを耐えてレップを重ねるんですか?」
「そうそう、そうすると、ぶっとくなって、血管がバーッと走った腕になるんだって、我慢してやれい♪」(嬉しそうに)
「勘弁してくれー」と心の中で思いつつ、痛いの我慢してやりましたよ。そしたら、ガンガン効きますなぁ・・・
痛みのあまり、気絶しそうになりつつ、Katsuさんの太い腕が浮かんで・・・
「あの腕はこのキリが突き刺さるみたいな痛みを耐えて作ったんだ」と、妙な事実を実感した次第。
だから、「もっと太くしていきます」って発言のウラには、もっともっとグサグサくるトレをやりますってことなのよね、凄いやね・・・(;・∀・)
なんか、感心するより、小心者の私は涙がこぼれそうですが・・・
まぁでも、先週の金曜日は良いトレができて、充実した日になりました。
自分のトレが終わって小沼先生に挨拶に行ったら、Katsuさんとニコニコお話してて、なんか嬉しくなりました。
いいね、カッコいいデカメンふたり。写真を撮りたい絵でしたよ。
デッカクなるまでには膨大な時間と、痛みと、苦労が伴いますもんね。ほんと凄いっす。
がっつり良いオーラを受け取って、来週もガンバ、大会準備もガンバで行きたいと思います♪