男の嫉妬、女の嫉妬/2013年1月20日 | コーヒーとボディビルの日々

コーヒーとボディビルの日々

ワイルドバービーちゃんを目指して、ひたすら乙女の筋トレ道に邁進するオバサンの日記です(;・∀・)

ススメ、乙女の筋トレ道(笑)

昨日は都内某所までいって、某登録を済ませました。
正直言ってエラク遠いと思ったけど、まー仕方ないですな。そういうゲームなんだから・・・

でも、行きの電車では寝込んでしまってもう少しでディスニーランドに行きそうになり、帰りの電車では同じく寝込んで某所ウエストまで行きそうになってしもた。。。ハハハ♪

で、聞いた話しでは、一ヶ月ぐらいで自身が所属のジムに登録証が送られるらしいですが、バヤイによってはココまで取りに行かないといけないらしいです。

私が最初に参加予定は東京オープンで開催は5月3日。申し込みだのはもっと前だろうから、やっぱりココまで取りに来ないといけないか・・・トホホホ

でまた、なんだかスゴク美味しいタイミングで、ある有名選手とかち合うんですよ。で、この日も彼女とかち合いました。

「ダイエットどう? 頑張ってルゥ?」ってな質問を受けて・・・ウサギさんみたいに震えてしまいました。

ウルルルル(T_T) 頑張ってます・・・頑張ってます・・・

なんてな個人の愚痴は別にして・・・

自転車競技で有名なランス・アームストロングが薬物使用を告白したみたいで、だいぶ話題になっているようですが・・・

たぶん、ボディビルを長くやってる方は「ふーん、やっぱりアノ薬はコウ効くんだぁ」ぐらいな覚めた目で見ているのではないでしょうか?

で、去年日本のボ界でもある選手のドーピングが問題になって資格停止処分になり、色んなサイトで話題になってましたが・・・

で、シミジミ観察してて、色んな意味で、女性の嫉妬より、男性の嫉妬の方が質が悪いとしか思えませんでした。

冷静に観察してる方々は、「自分のボディビルに集中すべし」とか「今更何を言ってるの?」だったんですよね。

だって、プロスポーツの世界では生活を支える前提で戦っているワケだから、ルールぎりぎりの範囲でやるのは仕方ないことでしょう?

何かのタイミングで一線を超えてしまった人を、はてさて責められるものなのでしょうか?


ってか、それより・・・

嬉しそうに、ドーピング結果がプラスで出てしまった選手を叩く人達にウンザリしました。

「ほれ見ろ、やっぱりアイツは薬をやってた・・・」
「俺だって、薬の力を借りたらアレぐらいになれるんだよ」
「変だ、変だとおもってたけど、やっぱり・・・」

まぁ、判りません。あんまし、日本の女子で薬の力を借りてデッカクなろうって人はいないだろうし。

でも、「●●選手は実はドーピングで・・」って話が出たら、喜ぶ人達が沢山いるんだろうか・・・

「ワタシだって、薬の力を借りたらアレぐらいになれるんだよ」とか言う人が沢山出てくるのかなぁ・・・

なんだか、可笑しくてケタケタ笑ってしまいそう・・・

や、女の嫉妬も難しいけど、男の嫉妬は妙な理屈を山ほど並べて、自己正当化に徹してるから、面白いんだよね。

女の嫉妬も質は悪いんですが、ある意味、男の嫉妬よりもおおらかだなぁっと思った次第。

まぁ、何にしても、つまらないことで溜飲を下げる暇があったら、自身のことを心配しましょう。

さて、ダイエットに励んで、明日もきちんと仕事をしないと・・・