上記はfacebookで拾った画像。体脂肪率でどう見えるかが具体的に分かるんで、参考になるかと・・・
ただ、これも意外に難しい話で・・・
筋肉が無くて、ひょろひょろな人も、体脂肪率は低いから、同じ10%でもマッタク見た目違いますよね・・・
多少体脂肪率が高めでも、ガッツリ鍛えてる格闘技家の方は12-15%でもキレイに腹筋が割れてるから、一概に言えない話です。。。で、格闘技はある程度脂肪が無いと怪我するし・・・
上記の男性の写真の10-15%で腹筋が割れてる方は、ちょっと体脂肪多めでも、普段から凄く鍛えてる人かと思います。格闘技やってる人か、ボディビルダーでオフシーズンでバルクアップしてる人か・・・
だから、あんまり鍛えて無い人には、チト参考になり難い写真かもしれない・・・・
http://www.leighpeele.com/body-fat-pictures-and-percentages
体脂肪率の話は、色々調べて、文献も探してみたけど、一番参考になるのは上記のサイトかなと・・・
英語で申し訳ないですが、運動してる人、してない人、男女別で、詳しく体脂肪率に応じたボディラインを説明してるので、参考にはなります・・・
ただまぁ、、、
今のところのワタシの結論は、タニタとかの体脂肪計測はアテにならないってこと。
実は、物凄く太ってた時は、30%台から20%台まで落とすダイエットした時は、タニタ様は凄く役に経ってくれてたんですが・・・
20%を切ってからは、なんとも妙な数字しか出ないし・・・
最近は週五日で筋トレしてて、筋肉量も増してますが、アスリートモードとかで計測したらヘーキで10%とかになるんですよ・・・
今はだいたいこの程度を保っておりますが、これはどー見たって15-17%の範疇だからねぇ・・・
ちなみに体重は54kgです。だから、やっぱ5kgは落とさないと、上記の写真の10-12%みたいなカットにはなりませんね・・・
だから、なんと言いましょうか・・・
多分、一般的に太ってる人が、スリムになるにはタニタとかは役に立つんでしょうが・・・
それなりに絞った状態で、なおかつ絞るって話になったら、もう体脂肪計測とは無駄な気がします。
一応いろいろ聞いたんですよ・・・
今年もミスターニッポンをゲットしたディフェンディングチャンプの鈴木雅選手ですが、「自分で絞り込むまで絞ってみないとわかりませんよ~」って回答を頂き・・・
女子ボで有名な西本朱希さんにも伺ってみたんですが、大会前のギリギリに絞った状態でも17%だの20%だの変な数字が出るし参考程度で見るべしと・・・
や、一定の時間で計測するとか、条件を揃えるとかってお話も伺いましたけどね・・・
まぁ別に、女性は25-30%ぐらい、男性は15-20%ぐらいで、十分健康体は健康体ですからね。
特に理由が無い限りは、それ以下に体脂肪率を落とす必要はまったく無いと思います。
ぼちぼち鍛えて、食事に気をつけていれば、十分健康でしょうから・・・
ただまぁ、なんと言いましょう・・・
一生に一度ぐらい、腹筋わってみろや・・・とは思いますが・・・
あ、ハイハイ、アタシは来年のボディビル大会参加のために、もっとダイエットとトレに気合をいれていきます。
うりゃー!