先日、ピアノ教室通いとしては最後のレッスンを受けてきました。
通い始めたのは2008年5月でしたから、12年と4ヶ月通ったことになります。
一応、また戻ってくる積りではいますが、レッスン後はちょっと寂しかったです。
通い始めた頃は、手が壊れるほど練習していましたが、
今は日課のように1日30分くらい練習しています。
レパートリーの中から1曲、新しい曲を少しずつ…
という感じです。
そんな感じで、ピアノの練習は続けていく積りです。
これでmbed LPC1114FN28の音モノ編は終わりにしたいと思います。
そこで、「あの曲」を電子オルゴール用にアレンジしてみました。
次に「雪の華」をフルコーラスで打ち込んでいますが、
出だしのオルゴール風のメロディーだけは綺麗に出ました(笑)
あとは3声じゃとても難しくて苦戦しています。
電子オルゴールの曲データを打ち込んでいるところです。
楽曲データ販売サイトにあるような標準MIDIファイルも使えますが、
PSGの3声までという制限に阻まれて音がプチプチ切れてしまったりします。
そこで、3声に最適化した曲データを作る必要があります。
DAWで曲を打ち込んでは標準MIDIファイルにエクスポートし、
SDカードに入れて音の出方をチェックするという作業になります。
これは、電子オルゴール用に曲をアレンジするということです。
サビのみの繰り返しデータとか、フルコーラスの曲データを
作ることができます。
ちなみにDAWは、「Cakewalk by BandLab」というソフトを使っています。
無償ソフトというだけあって、使い方の解説がWEB上に沢山あり、
大変助かりました。
#飽きてきたら、手元にある標準MIDIファイルを片っ端から突っ込んで、
#どこまで鳴るか実験したりしています。
#ショパンの幻想即興曲は結構まともに鳴って驚きました。
SCC音源の5声も使えたら全部で8声と有難いのですが、
実験してみたところ音量のバランスがPSGと違っていて、
同時に使うのは厳しいかなといったところです。
SCC音源のみ使う…その手もあったか(アナログ部の再設計が必要)。
現在通っているピアノ教室は9月一杯で退会することにしました。
理由は、ぶっちゃけ会費が高すぎるからです。
コロナ禍の中で発表会も開催できないため、発表の場を得るという
目的も失ってしまいましたし。。
でも、車のローンを支払い終わったら少し余裕ができる筈なので、
その時には復帰する予定でいます。
また、ピアノの練習は日課としてほぼ毎日楽しんで(苦しんで?)いるので、
それだけは続けていきたいです。

