武庫川倶楽部定例会での演奏 | ピアニスト木田陽子のブログ

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7月14日(水)午後、宝塚ホテルにて。

 

武庫川倶楽部定例会にて、ソプラノ松岡万希さんと一緒に演奏させていただきました。

 

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昨年、移転新装オープンした宝塚ホテル。
宝塚大劇場のお隣です。
優雅な雰囲気〜キラキラ
 
 
武庫川倶楽部というのは阪神間の文化人・教養人の方々の集まりで、80年以上の歴史があります。創設者はかの小林一三氏(実業家。宝塚歌劇の創設者でもありますね)だそうです。
 
いわゆる「宴会の添え物」的な演奏ではなく、本格的なコンサートとして場を設定していただきました。プログラムは下記参照。
 
クラシック音楽というのは、古くから人々の集いのなかで育まれてきたものです。
 
ホテルの宴会場での演奏だったのでコンサートホールのような音響というわけにはいきませんでしたが、皆さんが音楽に集中して下さっているのが伝わってきました。
 
このような場で演奏させていただき、とても光栄です。
 
 
 
いつもながら、万希ちゃん、どうもありがとう!!
 
 
 
 
プログラム記録。
本格的なコンサートと言える、なかなかド迫力のプログラムでした!!
 
H. ヴォルフ:『メーリケ歌曲集』より
 「時は春」「春に」
 
 山田耕筰:風に寄せてうたへる春のうた
(詩:三木露風)
  I. 青き臥床をわれ飾る
 II. 君がため織る綾錦
 III. 光に顫ひ 日に舞へる
 IV. たたへよ、しらべよ、歌ひつれよ

F. リスト:ペトラルカのソネット第104番
(万希&陽子による歌曲版とピアノソロ版のハイブリッド)

F. アルファーノ:『3つのタゴールの詩』より
「かあさん、若い王子さまが」
(詩:ラビンドラナート・タゴール)
 
 團伊玖磨:オペラ『夕鶴』より
つうのアリア「与ひょう、あたしのだいじな与ひょう」

アンコール:すみれの花咲く頃



 

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