『リトル・ダンサー』というイギリス映画を原作に持ち、日本でもミュージカル版が映画となって公開された事もあり、ご存知の方も多いのではないでしょうか。
1984年のイギリスの炭鉱町で、一人の少年が当時女性のものとされていたバレエに目覚め、プロのダンサーを目指すというお話なので、少年がバレエにタップに大活躍の舞台なのですが、まあ、子供が天才的に上手い！
大人顔負けどころか、足元にも及ばないほど、歌もお芝居も、何もかも上手い。
世界各国で、何代もの天才『ビリー』を育ててきたカンパニーが、いよいよ日本で上演するとあって、テンションが上がらないわけがない。今から楽しみで仕方ありません。
一千人以上の中からオーディションで選ばれた日本版ビリー達が、7月からの公演に向け、既に毎日厳しいレッスンに励んでいます。まだ会ったことはないのですが、小耳に挟んだところによると、相当な才能の持ち主達が集っているらしいですよ……！
大人達も、天才ビリーをしっかり支えるために、頑張ります！
さて、公演にあたり、僕のところでも公演チケットをお取りする事が可能です。あまり期間に余裕がないので、先行でのチケット予約をご希望される方がいらっしゃいましたら、お早めに、一度お問い合わせ頂ければと思います。
子供の頑張りに、大人が負けるわけには行きません。公演を盛り上げるためにも、たくさんのご連絡、お待ちしております。