最近、(携帯以外の)ゲームをしてないし、本も全く読んでいない。
麻雀も面子がいなくて打ってないとなると、今一番の趣味は「映画鑑賞」ということになりそうだ。
てゆうか、「海外ドラマ鑑賞」。
『24』から始まって、あらゆるめぼしいモノを見てきて、今や批評ができそうなくらいだと思う。
最近ふと、芝居を見る目が肥えたなと思う瞬間がある。
なんでかな?と振り返ってみると、この趣味のおかげというのがとても大きそうだ。
海外(僕が知ってるのは主にアメリカ)の俳優は、端役に至るまで基礎がしっかりできている。
きちんとした共通の教育プログラムがあるかどうかの差なのだが、同じ俳優としてとても羨ましい。
閑話休題。それにしても、いろんなドラマを見すぎたせいで、最近は制作サイドの思惑が分かるようになってきてしまった。
いいことじゃないかと思われるかもしれないが、最初からいた主要メンバーが死んでも「ああ、そろそろテコ入れの時期なんだな」とか、安否は如何に⁉みたいなシーンでも「シーズンの途中だから死なないな」とか思ってしまう。
一番困る癖は、突然のドロップアウトをしたキャストがいると、ネットで調べてその理由を探してしまうこと。
「ギャラで揉めた」とか、「クスリで逮捕」とか出てきて、冷めること甚だしい。
ならわざわざ調べなければいいのだが、もう調べないと気が済まない身体になってしまった。
これは「海外ドラマ中毒」かしら?(*゚▽゚*)
今も、面白い作品を求めて日夜TSUTAYAを彷徨っているのだが、「チョー面白い☆*:.。. o(≧▽≦)o .。.:*☆」作品に出会う頻度がこのところだいぶ下がってきた。
「面白いo(^_^)o」くらいの作品は沢山あるのだが、次に「☆*:.。. o(≧▽≦)o .。.:*☆」こうなるのは、いつのことだろうか。