都合良く、今日は稽古が休みだったので、昨日欠けた歯を補修してもらいに、近所の歯医者に行った。
先生が、レントゲンを見るなり「あー、結構大きいな…」。
虫歯ですか、そうですか。
まあ、トリの唐揚げで砕けるくらいだから、そうかもなとは思っていたけど。
確かにレントゲンを見ると、限り無く神経に近いところまで虫歯が進行している。
「いやーどうかなー神経までいかないですむかなー」と、先生が言う。
次に、「まあ、なんとかやってみましょう!」と言ってくれるのを期待していたが、3回くらい「やーどうかなー」と言いながら、そのまま治療に突入。
麻酔もかかっている事だし、大抵の痛みは我慢してしまう方だが、しばらく削られていると、今までの歯医者で最大級の痛みがはしる。
先生、さすがに痛いです。
申告すると、「あ、神経までいったかな?」だって。
エー(つд; )
結局、神経を引っこ抜かれて帰って来た。
思いの外、たいへんな一日になった(-д-;)